320dのアイドリングストップ時の振動を低減する方法について。

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ガソリンの320iに乗っていた時もそうだったのですが、BMWのアイドリングストップとそこからの復帰って、イマイチ洗練されていません。いかにもそういうのを気にしないドイツ車らしいと思いますが、長距離運転で疲労してくるとちょっとイラっと来ますよね。ですが、何時もではないので、何とかいつも静かにならないかと思い、研究しておりました。

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復帰の時が特に「ぶるん!」と来る。

320dでは止まる時のアイドリングストップが若干タイミングが早く、今までの感覚でスムーズに停止しようとして最後の瞬間にブレーキを抜こうものならかえってギクシャクしてしまうことは以前お話ししました。

BMWのアイドリングストップ雑感

そして、プログラムのアップデートで少し改善されたような気がしています。

320dツーリングのアイドリングストップが改善された!プログラムのアップデートをオススメします。

アップデートの後からなのかどうか、ちょっと記憶が定かではないのですが、アイドリングストップが時々非常に洗練された止まり方をすることがあることに気づきました。そして、そういう時は復帰も洗練されていて、「しゅるん!」と振動もなく瞬間的にエンジンがかかります。

これを何とか「時々」から「いつも」にしたくて奮闘していました。

すると、ある特定の条件でこの洗練されたアイドリングストップになることに気づきました。

その1:エンジンを1回切って、また走り出した時

例えば、高速道路を走って、SAに寄ったとします。

当然、エンジンは切りますよね。そしてトイレ休憩や食事を済ませて、再び乗り込んで走り出すとします。そうすると、ボタンを押してエンジンをスタートした時からもう感触が違います。何となく、滑らかさが増しているんですよね。そして、エンジン自体もより静かになっています。

そして一般道に降りて、IC先の信号で停止などすると、非常に洗練されたマナーでアイドリングストップをするんですよ。もちろん、アイドリングストップからの復帰も洗練されています。

その2:エンジンの高回転域を使用した後

山道を走る時って、普段はせいぜい2,000〜2,500くらいまでしか回さないエンジンをもっと回すチャンスです。シフトレバーを左に倒してシフトパドルを1回引いてマニュアル変速モードにし、低いギアで4,000以上まで引っぱって走り回ります。

この時はディーゼルエンジンであることを忘れますね。エンジンは淀みなく、かつ鋭く高回転までスムーズに吹け上がり、一切の無粋な振動もありません。改めて、すごいクルマであることを感じる瞬間です。

そしてその後、信号で停止したりすると・・・これまた非常にスムーズにエンジンが停止します。復帰ももちろん同じです。

・・・何でだかわかりません(笑)。

正直、なぜだか皆目見当もつきません(笑)。だって、共通する点って、何でしょう?エンジンが温まっているから?ですがエンジンを切らずにそのまま走り続けても「時々」のままです。

エンジンオイルの油温?それはあるかもしれません。ですが、その1のケースではむしろ冷えていそうで、その2のケースでは温度が上がっていそうですよね。ということはこれは共通点になりそうにありません。

正直、理由に関しては完全にお手上げです。

こんな風に実践しています。

例えば、高速で渋滞にはまったとします。ゴーストップが続いて、頻繁にアイドリングストップが働きますよね。

こうした時には、マニュアルモードにして1速に固定し、しばらく高回転で走ります。周りの方、うるさくして申し訳ありません。

これ、5分もやる必要はなく、1分でも十分です。一度こうやって高回転まであげると、次に停止した時には不思議とちょうどいいタイミングで「するん」、とアイドリングストップし、復帰の時も「しゅるん」とかかるんですよね。

お出かけの帰りはそこまで意識しなくても、かなり洗練されたアイドリングストップをします。

ただし。

これは、上でご紹介した記事のように、ブレーキングは一定の踏力で踏み続けて、最後にブレーキを緩めず、停止と同時にエンジンが切れるようにした場合です。

気難しい愛車です・・・。

もっと抜本的な対策をBMWにお願いしたいです。

日本車の基準では云々というつもりはありませんが、もう少し何とかならないでしょうか?

不可能ではないにしろ、ここまでコツを必要とするとなるとさすがに面倒です。

アイドリングストップのタイミングなどはECUのプログラム変更で何とかなるのでは?と思うのは素人考えなのでしょうか?

そしてこう思っているのは私だけではないはずです。Toto BMWさんに一度この話をしてみたら、「ディーゼルの方は皆さんそうおっっしゃいますね。」と言われました。

まあ、そこまで目くじらをたてるほどのことでもないですが、340iに乗った時に非常に洗練されたアイドリングストップだったんです。いえ、もっと言えばX1 xSrive18dや118dも洗練されていました。つまり、

「できないわけではないんだから、こっちでもやってください!」

ということを言いたいわけです。あ、でも週末に試乗した320iツーリングでは、私の320dツーリングと同じような、がっくんとしたアイドリングストップでしたね。こちらも何とかしてあげてください(笑)。もしかして、4気筒の宿命なのでしょうか?

まあ、コツが必要なところがBMWらしいといえばらしいですが・・・「がくん、ぶるん」はなければない方がいいですよね。そして、うまくいく時もあるものの、何時もではないので余計にがっかりするというか。しかも、高回転まで回したり、一旦エンジンを切らなくてもうまくいく時があるというカオスっぷりです。

ちなみに、アイドリングストップを解除するという選択は私の中ではありません。だって、やっぱり燃料を大事に使いたいですからね。自分のおサイフの中身のために。

原因がつかめれば百発百中でうまくいくようになると思うんです。そう、リアゲートのスマートオープンのように。

3シリーズツーリングの荷室の使い勝手。手を使わずに開けられます。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

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20 件のコメント

  • アイドリングストップの復帰、320Dで嫌だとは思いませんでした。良くストップするし、ブレーキを解除すれば、即エンジンがかかります。それよりも、私は、アイドリング状態の時の音は煩いと感じました。これが静かなら最高でしょう!走り出せば、まったく気になる事なくあの加速感!回転をあげても騒がしくないエンジン音!優秀です。

    • bmwpopo様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      もしかして私、アイドリングストップに向いていないのかもしれません(笑)。320dに限らず、前の320iでも時にも「ガサツ」と感じるアイドリングストップをする時がありました。320iって、ツボにはまるとアイドリング状態では無音状態になるんです。これがまた「何時も」ではないのが残円なのですが、そうした時とのギャップが大きいんですよね。

      逆に、320dでもツボにはまると非常に洗練されたアイドリングストップとそこからの復帰をしますし、そういう時ってアイドリング時の音や振動も非常に少ないんですよ。そうですね、なんだかエンジンオイルに蜂蜜を混ぜたように粘度が上がったかのようなまろやかさになるんです。

      bmwpopo様もおっしゃる通り、回すとディーゼルとは思えないですよね!ものすごくスムーズで振動もなく、爽快な回転上昇をします。

      これからももう少し注意して見て、「何時も」いいタイミングで洗練されたアイドリングストップのするコツを探していこうと思います。

      では、またのコメント楽しみにお待ちしております!

  • いつも、楽しく参考にさせてもらい感謝しています。
    私は、今の320iを買う前に320dと悩みました。
    スイスイと街中を走って行く感じは、まさに”駆け抜けるよろこび”でした。しかし、田舎ながら住宅団地に住んでいる身なので、早朝出勤もある私には朝3時からエンジンをかけるとガソリン車でも普段より大きく感じ、近所迷惑でもあります。330eも一瞬ですが視野に入りましたが、価格が予算を越えてしまうので、諦めました。プリウスアルファも一瞬考えましたが、これらの2車はバッテリー交換が莫大な費用がかかると聞きましたので、ケチな私は選びませんでした。色々考えた中、最後に、長年の夢であった現車を購入しました。アイドリングストップですが、私は走り出す時の一瞬のロスが嫌いなのでアイドリングストップは使用していません。購入後2カ月経過で走行キロ1200キロ未満の男より。

    • 蜜柑山 三郎様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      蜜柑山 三郎様のご選択、私は間違っていないと思います。今までの憧れがあるのであれば、まずはモーターのようにスムーズに回るBMWのガソリンエンジンの感触を味わいたいですよね。もちろん、ディーゼルもいい吹け上がりしますよ。

      >私は走り出す時の一瞬のロスが嫌いなのでアイドリングストップは使用していません。
      これを防ぐ方法、ありますよ。簡単です。動き出さない程度にブレーキを緩めて、自分の車が発進する前にエンジンをかけてあげればいいんです。アイドリングストップからの復帰は、ブレーキから完全に足を離さなくとも行われますので、一度お試しください。アイドリングストップは、特に市街地での燃費に大きく響きますよ。

      では、またのコメントを楽しみにお待ちしております!

  • pontaさん、こんにちは。
    アイドリングストップのタイミングですが、私のF11では停止した直後(0.2秒くらい?)の絶妙なタイミングでストップ機能が働きます。発進時にもブレーキを離してから同様のタイムラグがあるので、急坂発進では一瞬バックしてしまう感じで、逆にちょっと焦るかも知れない感じです。(私の場合、ブレーキは常に左足ですので大丈夫ですが)
    再始動時の振動については、これは全くの私見なのですが、街中のノロノロ状態が続いてバッテリー電圧低下によりエンジンが自動的に始動する様な状況では、オートストップからの再始動時の振動が大きい気がします。高速を走り続けた後の市街地での再始動では、比較的静かにエンジンが掛かる気がしますが、気のせいかもしれません。バッテリー電圧と何か関係が有るのでしょうか?
    BMWの場合、アップデートして良くなる症状が多いのも事実で、オートライトの消灯タイミングも中々消えなかったものが改善されました。サービスの方からは「明るさ感知の感度を調整しました」と言われたので、アップロードではないのかも知れませんが。
    また、車を停めてエンジンを切った途端に大きな警告音とバッテリー異常の警告が出てしまう事が不定期にありました。これもCPUのリロードで治りましたが、サービスの方から「一応バッテリーも交換しておきましょう」との事で、保証修理で無料でした。totoさんは良心的ですね。
    そう言えば、totoさんはstudieとも連携しているようで、共催の企画などもありますね。前の車でヘッドライトをヘラーのHIDにstudieで交換していたのですが、嫁がぶつけて割れたときに、totoさんに修理をお願いしたところ同じくヘラーが装着されてきて驚いた事があります。ディーラーなのに純正品を使わなくていいの?と思い聞きましたら、やはり外部から取り寄せて付けてくれたそうです。この柔軟性が最高ですね。
    長々と失礼致しました。

    • keybowBMW様

      いつもコメントただきありがとうございます!

      320iの時はkeybowBMW様のF11と同様に、完全停止後間髪を入れずエンジンが停止していたんですよ。完全停止前にエンジンが止まるということはありませんでした。これは高圧縮比のディーゼルエンジンで、えんじんがまわりつづける最低限の負荷を下回るのが完全停止前だから、と諦めてもいますが・・・もうちょっとタイミングをおくらせてくれてもいい気がします。

      なるほど、バッテリーの電圧ですか。考えたことはありませんでした。確かに、「高回転まで回す」「一度エンジンをかけて走った後にエンジンを切る」の双方に共通して、バッテリーを充電する行為後である、というのは共通していますね。そういえば!私、つい最近320iツーリングを試乗しましたが、エンジンはスタート直後からアイドリングは無音無振動、アイドリングストップも洗練されたマナーでした!試乗車ですから、当然電圧は十分高いですよね?ご指摘通りかもしれません!今度、Carly for BMWでバッテリーの電圧を測りながら観察して見ます。なんだか少し光が見えてきたような気がします!ありがとうございます!

      >BMWの場合、アップデートして良くなる症状が多いのも事実で
      そうなんですよ。結構重要なアップデートをしれっとやりますよね(笑)。以前E90の323iに乗っていた時の話ですが、点検に出したら「アップデートがあるのでやってもいいですか?結構重要なアップデートらしいので・・・」と言われたことがありまして、もちろんお願いしたのですが、戻ってきたら明らかに燃費が良狗なったことがありました。

      Toto BMWさんは本当にいつも親身になって相談に乗ってくださいますよね。あのサービスはずば抜けていると思います。私もE90の持病とも言える、DSCコントロールユニットの異常で警告灯が点灯した時に、驚いて目についたBMWディーラーに飛び込んだのですが、症状を話しても「テスターにつなぐだけで料金が発生しますがいいですか?」というものすごく冷たい対応をされたことがあります。唖然として断り、その足でToto BMWさんに向かって同じように話したら、「今お時間大丈夫です?もしかしたら部品取り寄せなどですぐには修理できないかもしれませんが、原因だけでもすぐにみてみます!」といって、素早くご対応いただけました。もちろん、その後の修理もお願いしました。こういうサービスを受けると、今は自宅からは遠くなってしまったのですが、次も絶対にTotoさんで買おう!ってなりますよね。

      おっしゃる通り、Studieとは提携しているようですが、それにしても社外品まで取り寄せて修理してくれるとは・・・すごいディーラーですね。

      今行くと、卓上カレンダーいただけますので、一度お顔を出されてはいかがですか?

      では、またのコメント楽しみにお待ちしております。

  • 今から十数年前、普及クラスの車にアイドリングストップ機能が付けられ始めた頃はJAFなどでも手動アイドリングストップの特集をやっていたりしてそれを実践してたりしました。ただ手動だと家族と話に夢中になったり、ラジオの会話に気を取られて信号が青に変わってからエンジンを再始動すると交通の流れを妨げたりするので、段々と待ち時間の長い交差点で気付いた時以外はやらなくなりました。
    今はこの機能が搭載されるのが当たり前な程になっていますから、まずは付いていることが羨ましいです。
    停止時振動の件、素人考えですがクランクの位相が関係しているのかも知れません。4気筒は2気筒ずつ180度の位相差でピストンが動いていて、6気筒は120度ずつです。停止時の逆起動力(?)の位相差による分散が6気筒の方がより散らばってピークが抑えられる為に小さく感じられる可能性があります。
    ディーゼルとガソリンだとトルクの大きさ故ディーゼルの方がより振動を感じる可能性が高いと思いますが、エンジンマウントの具合で吸収しているのかも知れませんし、4気筒車としてのフィールに差がないようにする為ガソリン車はワザとエンジンマウントを緩くして振動を大きくしているとか…これは穿ち過ぎですね。

    • あっきろ様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      手動アイドリングストップ、私もやってました(笑)。故徳大寺有恒さんの本を読んだ時に、ドイツでのアイドリングに対する厳格な意識を知って、自分なりに実践してみようと思った・・・というとかっこいいですが、当時乗っていたインプレッサWRXの大食いぶりに恐れをなして、ちょっと長くなりそうな停車では躊躇なくエンジンをオフにしていた、というのが実情ですが(笑)。とはいえ、こういうのは習慣になるものでして、E90でもやっていました。エンジンのオン・オフがボタンになっただけでも私には画期的でした。

      クランクの位相、ありますよね。こんな時も6気筒は物理的優位性を誇示してきます(泣)。ですが、320iでも320dツーリングでも、非常に洗練されていて文句のつけようがないアイドリングストップと復帰をするときもあれば、そうではないときもある、となると、じゃあうまくいっている時の条件はなんだろう、とも思います。

      上でkeybowBMW様がコメントされているバッテリーの電圧に関してはあっきろ様のご見解はいかがでしょうか?私は文系脳ですのでなぜかはわかりませんが、なんだか経験に照らし合わせると原因の一つはこれではないかと思っています。あとはあっきろ様のご指摘された、クランクの位相ずれですよね。ちょうど一番振動が大きくなるところでエンジンが停止すると振動が大きくなるということはありそうです。

      実は私はエンジンオイルかなぁ・・・と思ったこともあるんです。たくさんエンジンオイルを回してあげるようにすれば、低回転に落ちた時にスムーズになるのかな?と考えましたが、これだと異端エンジンを切って、ある程度時間が経って復帰させた後にもエンジンがまろやかになっていることの説明がつかないんですよね。

      うーん、謎は深まります。とりあえず、4気筒と6気筒の位相の関係から課題な期待はしないことにして、電圧を見つつ観察を続けていこうかと思います。

      では、またのコメント楽しみにお待ちしております!

      • keybowBMWさんのコメント見て、ああ電圧は要因としてあり得るなとは思いました。
        ただ私はPontaさんの仰っている現象そのものを体感していないですし、今のバッテリー状態も存じませんから何とも言えないところです。
        因みに新車の頃はどうでしたか?今より振動は少なかったとかあるでしょうか?
        もし電圧だとすると逆にアイドリングストップ復帰時に振動が大きい状態が続く時はバッテリー交換という様にバッテリー寿命のバロメータになるかも知れませんね

        • あっきろ様

          えー、それが・・・新車の時どうでしたっけ・・・覚えていないんですが・・・そんなに気にならなかったような・・・。

          おっしゃる通り、「なんだか最近アイドリングストップの振動が大きいな。バッテリー交換しなきゃな。」という不思議なつぶやきを発するかもしれませんね。エンジンの振動ならエンジンオイルかエンジンマウントを普通なら疑うところですのにね(笑)。

          ですが、特にディーゼルエンジンは高圧縮ですから、スタートにパワーが必要なんでよね。トラックの電源が24Vなのはこのためだと聞いているのですが、BMWは12V。ということは電流が多く流れているはずですから、バッテリーの劣化は普通よりも早いのかもしれませんね。

          いつもながらの鋭いご指摘、ありがとうございました!また、最初にご指摘いただいたkeybowBMW様も、ありがとうございました!

  • 330eはそもそもアイストのオンオフボタンがありません。スタートがEVなので当たり前ですよね。SPORTやeDRIVEのSAVEでエンジン走行の際はアイドリングストップしますし、解除はできません。基本的にケチです(笑)。もちろんマニュアルモードにすればアイドリングストップはしません。
    ということで、またまた軒先失礼しまして330eレポートの続編です。
    ・AUTOでは80㎞/h超えでエンジン始動。低速でもキックダウンするとエンジンがかかります。また急な上り坂(公共施設やデパート等の地下駐車場から地上へ出る場合など)では少しの踏み込みでもエンジンがかかることがあります。いずれもすぐモーター走行に戻ります。
    ・AUTOのまま高速道路へ進入すると、上記のように80㎞/h超えでエンジンが始動します。私のような古い人間は、いきなりタコメーターの針が跳ね上がるのを見ると、エンジンを痛めはしないかと心配になります。ディーラーのPHVマイスター氏は「特に問題ありませんが、あまりエンジンを使っていなければ、あらかじめマニュアルモードで走って暖めておかれるといいでしょう」とのお言葉でした。なお、STARTボタンを押してPレンジのままアクセルペダルを強く踏めばエンジンがかかり、放っておいてもアイドリングを続けます。どうしても暖機運転させたい場合?はどうぞと。
    ・今の季節、バッテリー残量10%からフル充電まで5時間ほどかかります。夏場は4時間弱でした。やはり外気温が低くなると充電に時間がかかります。なお、先月札幌で起きたアウトランダー充電中の火災は、車両側や充電ケーブルには問題なかったようですね。となると、その先でどのような接続や配線がなされていたのか気になります。
    ・諸事情で自宅に充電設備がなくても330eは十分楽しめるクルマだと思います。ただのHVと違って、エンジン走行で80%まで充電できるからです。多少ガソリン代が増えるとしても、充電設備の設置費用(プラス電気料金も)を思えばかなり相殺されるのではないかと。また今後インフラ整備が急速に進むでしょうから、それを利用した方がお得になるかも知れません。というか、そんなケチくさい(失言?)ソロバン勘定を吹き飛ばすほどの魅力と懐の深さを330eは持っています。その意味でも、あと10Lタンク容量があればいいのになと思います。
    思いつくまま書き連ねましたが、とりあえずこんな感じでしょうか。正直当初は走行モードや機能の組み合わせが多すぎてワケが分からず(今でも?)、心が折れそうになりました(笑)。もう面倒だでAUTOにしとけばええわ!(←名古屋弁です)と。でもAUTOはあくまで電気優先なので、市街地での頻繁なゴーストップの繰り返しなど、モーターの出番なのにバッテリー切れ状態みたいなことがありがちです。やはり予測走行しながら自分で切り替えるのが賢い使い方だろうと考えるほどには、私も進歩しました(笑)。
    そう言えば330eのハンドルが軽いというお話がありましたが、確かに軽いです。コアなBMWファン(特に3シリーズ)の中には受け入れられない方がおられるかも。これは重量増に対応するための設定でしょうかね。私は慣れてしまいましたけど。
    とはいえSPORTにすれば懐かしく?手応えのあるハンドリングに変わります。脚も締まって、コーナリングも腰が据わり、踏み込めばeBOOSTで痛快な加速!あ、つい年甲斐もなく・・・(汗)。
    欲を言うと、エアコン・ヒーター使用で50㎞くらい連続モーター走行できれば、私には理想のPHVです。
    簡潔にまとめようと思ったのに、やはりダラダラ長文になってしまいました。すみません。

    • 夢酒様

      330eレポ続編、ありがとうございます!

      すごく330eライフを楽しんでらっしゃいますよねー。文面からそれがひしひしと伝わってきまして、私も幸せな気持ちになりました。

      結構、初めて耳にする話が多いです。
      >Pレンジのままアクセルペダルを強く踏めばエンジンがかかり、放っておいてもアイドリングを続けます。
      >急な上り坂(公共施設やデパート等の地下駐車場から地上へ出る場合など)では少しの踏み込みでもエンジンがかかることがあります。
      >今の季節、バッテリー残量10%からフル充電まで5時間ほどかかります。
      >もう面倒だでAUTOにしとけばええわ!

      などなど。他にもありますが、特にこの辺は私の想定外のことでした。
      最後の叫びは私が330eに試乗した時にも共通する叫びです(笑)。あれは慣れないと、というか、意識して慣れようとしないと使いこなせませんよね。

      330eを試乗した時はエンジンをスタートさせるのに苦労したので、バッテリー走行が命!のような制御かと思っていました。坂でエンジンがかかるというのが意外です。普通逆でしょうと(笑)。つまり、エンジンがかかって坂を登っていたら、モーターがアシストする、という。なんだかモーターがエンジンに助けを求めているみたいで、330e、カワイイですね。

      「懐の広さ」という言葉は、愛車として生活の一部として使用した夢酒様だからこそ出てくる言葉ですね。確かに、家で充電設備がなくても、インフラさえあればいく先々で充電しながら行けるでしょうし、エンジンで走ればそれはそれで楽しいし。私にしてみれば言うことないクルマです。アイドリングストップが洗練されている・・・というかそれ自体あまりないですよね。

      どうやら、ヨーロッパでは、EV走行できるクルマでないと、入るのに通行料を取られる地域があるようです。いわゆる「環境ロードプライシング」ですよね。このために、各社がまずは短期的にはPHVの開発に躍起になっていて、さらにその先のEURO7を睨んでEVの強化、と言う流れのようです。そのようなことを考えると、夢酒様がおっしゃられるように、先を読んでの運転というのが330eを最も有効に使用できるための条件なんでしょうね。混雑する都市部での走行のために、都市間はなるべくエンジンを回して充電しながら移動して、という使い方が本国でも想定されているのだと思います。

      さて、東京〜名古屋無給油往復チャレンジ、どうでしょうねー。私の妄想を働かせていただきますと(笑)、春先ということで暖房は必要ないので、まずは高速のICまではバッテリーのみで走行し、高速道路ではECO PROでエンジンの比率を多くして走行しますよね。ここで「ずっとエンジン」と言わなかったのは、要するに東京で降りる時に80%の充電になっていればいいので、高速でも使えるところでは積極的にバッテリーを使っていこうという魂胆です。ですが、SAなどで休憩するときの本線への合流加速ではエンジンは使いたくないので、ここもモーターのみでの加速をしたいところです。エンジンは低速走行のみ(時々お休み)といったところですね。

      後はセーリングをうまく使ってエンジンを切りつつバッテリーを充電!という欲張り運転を最後にかまします。過去記事にも書きましたが、御殿場からずーっと秦野中井くらいまで断続的に続く下り坂ですね。あ、でもセーリングの時って充電されるんでしょうか?回生ブレーキを働かせた方がいいんですかね?

      これでどのくらいいくでしょう?20km/Lは軽く超えて、なんとか25km/L以上の燃費に持っていければしめたものですね。

      ・・・自分の車でもないのに夢中になってしまいました。ですが、作戦としては当たらずとも遠からずではないでしょうか?

      春先に夢酒様のチャレンジの結果を聞けるといいですね。中々ご都合もあって実現できないかもしれませんが、チャレンジの暁にはまたレポしてください!

      では、またのコメント楽しみにお待ちしております!レポ以外でももちろん大歓迎ですよ!

      • いろいろヒントを与えて頂きありがとうございます。
        ponta様のブログと出会えたおかげで、頭の中の錆がどんどん取れていくような感じがしています(笑)。
        >330e、カワイイですね。
        その発想はありませんでした(笑)。でも、このクルマ、よく仕事しているな、とは思いました。確かにモーターがエンジンに緊急応援要請して、瞬時にエンジンが対応している感じです。
        実は名古屋~東京往復は過去数回やっておりまして、直近では昨年10月、クルマは320iでした。
        小牧ICを起終点に、東名(一部新東名)~環8~甲州街道~国立・府中IC~中央道というのが基本ルートです。世田谷と国立にちょっとした昔の縁がありますので、立ち寄りながら(女性関係ではありません、念のため)。都内・都下での一般道走行は30㎞くらいだったと思います。このときは燃料計をひと目盛近く残して余裕で帰ってこれました。
        ギアがロングレシオな感じで、1500回転ほどで楽々巡航できたと思います。330eも基本同じなのは体験済みなので、あとはモーターやセーリングをいかに上手く使うか、ということですね。
        あ、セーリング中は充電お休みみたいです(たぶん)。それと中央道はカーブやアップダウンが多いうえにトラックのお行儀があまりよくないので(あくまで印象です)セーリングは使いにくそうですね。小淵沢や伊那あたりは大好きな区間なのですが。
        あと、走行前に車内を適温にしておく方法(「パーキングベンチレーション」と言うみたいです)はマイスターに訊くまでもなく、取説にちゃんと書いてありました。やはりきちんと読まないといかんですね。付箋をべたべた貼って勉強せねば。私みたいな古い人間は、これが一番いいやり方です(笑)。
        ponta様の「懐の広さ」に甘えて、つい余計なことばかり書いてしまいました。今後ともよろしくお願いいたします。

        • 夢酒様

          いえいえ、とんでもありません。いつものクセの妄想が出ただけです(笑)。自分でも走っているつもりで楽しく書かせていただきました。

          中々壮大なルートですね。しかも都内の走行ルートが、私が頻繁に走っている走行範囲と重なっているという・・・。環8が渋滞しているとキツイですね。特に高井戸駅のガードをくぐるあたりは都内でも有数の渋滞スポットですので、なるべくそこはEV走行のみでクリアしたいところですね。

          320iはF30ですか?だとすると私の前の愛車と同じです!320iも相当燃費のいいクルマですよね。330eの爽快な加速感と走行感には叶いませんが、あのクルマも4気筒とは思えないスムーズなエンジンで、パワーも結構あるので長距離走行はお手の物ですよね。

          i3でも同様に、走行前、プラグにつないでいる間に車内を適温に温めておくことが強く推奨されていました。EVですと、バッテリーが切れたら走れないので切実ですから。その点、PHVはエンジンがあるので走れますからね。バッテリーの回復もできますし。

          いやー、おっしゃる通り、取説は読まれた方がいいですよ。最近のクルマは、昔のように「どれでも大抵同じ」ではなくて、違うメーカーのクルマとか、新機能がついたクルマとかに乗り換えたらしっかりとコクピットドリルを受けなければ使いこなせませんからね。

          では、またのコメント楽しみにお待ちしております!

  • >走行前に車内を適温にしておく方法(「パーキングベンチレーション」と言うみたいです)

    パーキングベンチレーションは換気するだけの機能で、これはE90にも装備されていた記憶があります。
    夢酒様が仰っていらっしゃるのは、エンジンを使わずに走行用バッテリーでエアコンを駆動できるパーキングクーラーのほうではないでしょうか?

    • ワンタッチ機能オフ男様へ
      ご指摘ありがとうございます。確かにネーミングからは「駐車中に換気を行うこと」の意味に取れますよね。
      ただ330eの取説には「パーキングベンチレーションは走行開始前に車内を快適な温度に冷房または暖房します」とあり、以下その説明が詳細に書かれています。用語的には違和感がありますが、ワンタッチ機能オフ男様の仰る「パーキングクーラー」もここに含んでいるみたいです。今までこういうものには疎かった私ですので、ひょっとしたらとんでもない言い間違いをしているかも知れません(汗)。今後もいろいろご教示頂けると有難いです。

  • 夢酒 様

    F30の装備一覧表を見ると「パーキングベンチレーション」は320ISEを除いて、全モデル標準装備となっています。
    一方、唯一330eのみが装備しているのが「リモート・クライメート・コントロール」機能です。

    330eの発表文で日本語のものが見つからず、ここに挙げることができませんが、AH3の時の発表文によれば「高性能リチウム・イオン・バッテリーを使用したリモート・クライメート・コントロール機能の採用により、エンジン停止中でもエア・コンディショナー・システムを起動することが可能」と書かれています。
    http://news.bmw.co.jp/press/pdf/2012/120725.pdf
    キーに4つのボタンが付いていて、その1つがエアコン・オンに割り当てられているのではないかと思います。

    なお、コネクテッド・ドライブ・プレミアムに「クライメート・コントロールの作動」というのがありますが、これが実はベンチレーションだけ(Hybridモデルは一定時間エアコン作動可能です)のシロモノで、炎天下に駐車して車内に熱がこもったケースで外気と入換える程度の使い途がないという噂です。

    • ワンタッチ機能オフ男様
      ご教示ありがとうございます。
      リモコンキーで簡単に操作できることも取説を読んで気がつき、大赤面です。そう言えば最初にキーを渡されたとき、そんな説明を受けたような気が・・・。すっかり忘れていました(大汗)。
      「リモート・クライメート・コントロール」の方が、用語的にはわかりやすいですね。330eの取説では「パーキングベンチレーション」の一項目として「リモートコントロール」の説明があり、「ハイボルテージバッテリーの充電レベルが十分であれば、リモートコントロールを使ってパーキングベンチレーションを約30分作動させることができます」と記載されています。用語が混乱しているのか、統一しようとしているのか、ちょっと分かりません。
      いずれにしても便利な機能なので早速使ってみたところ、充電ケーブルを接続していてもバッテリー使用量の方がはるかに多く、充電レベルはどんどん落ちていきます。まあ5分もあればヒーターは結構暖まりますので、出かけるちょっと前にセットすればいいかと思っています。

  • 初めまして。私はF30 320dに乗っています。セダンですがグレードは同じスポーツなので、いつも記事を参考にさせていただいております。

    アイドリング復帰時の振動についてですが、気付いたことがあるのでコメントいたします。
    停止の際、完全停止の直前でブレーキを緩めることなく停止する(いわゆるカックンブレーキにする)と、再発進時のアイドリング復帰の振動が穏やかになるように感じます。
    おそらく減速の際に荷重が前輪にかかり、つんのめった状態で完全停止すると、再発進時ブレーキを離すと同時にフロントが持ち上がり、それがアイドリング復帰時の振動を打ち消しているのではないかと思います。とはいえ私は自動車の構造にはあまり詳しくないので、本当にそのような現象が発生するのか分かりません。
    ぜひ(安全な場所で)試してみてください。(違っていたらごめんなさい。笑)

    • 3D20様

      初めまして!いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!しかも私と同じ、希少なスポーツ!コメントまで頂けて本当に嬉しいです!

      いや、盲点でした。実はずーっと探していたんです、どうやればいいか。ただ、私は3D20様がご指摘されていることまで考えが至りませんで、いつもエンジン単体にのみ原因を求めていました。
      なるほど、スムーズに止まるためにはおっしゃる通り、最後にブレーキを抜かない方がスムーズに止まれます。そこまでは私もやっていました。ただ、その後の発進でエンジンがかかる時にスムーズだったかどうかは思い出せません。どれだけ私にとって盲点だったか、おわかりいただけると思います。

      早速今度試してみます。結果はもちろん、ご報告します。

      では、またのコメント楽しみにお待ちしております!

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