以前の記事でご紹介したコネクテッド・ドライブの後付けとコーディングに関して、ディーラーで伺ったことをご報告します。
コネクテッド・ドライブの後付け
ご紹介の記事はこちらからご覧ください。
結論から申し上げますと、導入するかどうかの決定まで至るような情報は入手出来ませんでした。
まあ、それはそうですよね。私がディーラーに勤めていたとしても、公認アプリが何かまで把握しろと言われたらちょっと困ります。
これはもう少し保留ですね。点検が終わって引き取りに行くときに何か改めて情報がいただけると嬉しいのですが・・・。
ただ、もしかして?!と思ったのは、代車のActivehybrid3にiPadを繋いだときに、何だかアプリのインストールを促される画面が出て、インストールしたらBMW Connectedというアプリでした。
ん?これはもしかして…コネクテッド・ドライブ・プレミアムに加入しているのか?と思いつつ、まだ確認しておりません。
もしそうならお試しが出来ていいんですけどね。
コーディングについて
これが最も気になるところでした。
これに関してはサービスの方が答えてくださいましたが、
- コーディングはお客様がBMWを楽しむ為のカスタマイズの一環である。
- お客様がそうした形でカーライフを楽しむことに対して、法令違反をしていない限りディーラーとして口を差し挟むことはない。
- ただ、プログラムのアップデートをしなければいけない時がどうしても出てくる。その際にコーディングした内容は消えてしまうが、そこに関してご理解とご協力をお願いする。
まあ、至極当然といえば当然なのですが、ネット上で噂になっているような、コーディングしたら入庫拒否!とかではなくてよかったです。ですが、この場合でも、やはりショップに頼んでコーディングすると、プログラムのアップデートの度に再コーディングでお金を取られますね。
もう、DIYが前提ですね。
私がやりたいのはウィンカーの点滅回数の変更や時刻表示のGPS連動など、比較的ライトな内容ですので、ショップにお金を払ってまでしようとも思いませんので、Carly for BMWなどアプリで手軽に出来るインターフェースは最適ですね。
で、実はもうアダプターは手元に届いていたりします…もっと時間かかると思ったのに。でも自分のクルマが手元にないので出来ないという…。
それにしてもCarlyのHPを見ていると本当に項目数が多いですね。F系で全て出来るかどうかわかりませんが、随時当ブログでは私がやったことと印象をご報告していくつもりです。
では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。