私は今までスマホもタブレットもAndroidのみでした。が、今回タイミングよくiPad mini 4を入手しました。たまたまなのですが、多少Carly for BMW導入を意識したところはあります。
タブレットがもう限界!
私は二年半ほど前に購入したAndroidのタブレットを使用していました。が、OSアップデートからも早くから見放され、パフォーマンスも最近落ちてきていて、もう動きがガクガクでした。
なんか良いタブレットはないものか、場合によってはMNPも辞せず!と探していたところ…ドコモ・AU・ソフトバンクとも、iPad mini 4の16GBモデルがが「実質無料」となっています。
お国の指導があったんじゃなかったっけ?と疑問に思いつつも、早速会社近くのドコモショップ(私はキャリアはドコモですので)で半信半疑で聞いてみたところ、事実でした。って当たり前ですね。ホームページで告知してるんですから。
機種変更って変更前の機器を持っていなくても出来るんですね。ちょうどSIMカードもnanoSIMに切り替える必要もあったのですが同時にやってもらい、本当に手ぶらかつ実質無料で新機種ゲットです。
BMWとApple製品の親和性
久しぶりのApple製品です。学生時代初めて買ったPCはMacでしたが、社会人になるとWindowsへ。その後Power Book(ご存知ですか?)も買いましたが、最後に買ったのが初代iPod nanoです。
実は私、今までApple製品を避けていました。理由は簡単、一つApple製品を買うと次から次にApple製品が欲しくなるからです。
ですが、BMWはなんとなくAppleと親和性が高そうです。専用コネクターが純正であったくらいですからね。
ですがこんなこともあったので、これからはどうなるのかはわかりませんね。
いや、実は下心もありまして。
過去記事でお伝えした、お手軽コーディングを可能にするCarly for BMW。
よくよく読んでみると、F系のコーディングが現状で可能なのは、iOSからのみなんですね。Androidは2016年第2四半期とアナウンスしているので・・・いつなんでしょう?日本的には7-9月ですが、欧米は会計年度が9月に始まるのでもっと遅いかもしれませんし、純粋に2016年の第二四半期というと4-6月ですからそろそろのような気もします。
まあ、いずれにしてもAndroidスマホとiPadを持っていれば対応可能ですよね。
と、すでにもう導入が前提になっていますが(汗)。iOS用のアダプターはAndroid用のよりもちょっと高いんですよね。
まとめ
本当にいいタイミングで入手できたものです。これからのクルマ生活にも何らかのプラスをもたらすだろうと思っていますが、それがなんなのか、まだわかりません。
カーナビタイムに使ってみてもいいと思ってダウンロードしてみましたが・・・やはりちょっとデカ過ぎですね。しかも近接センサーがないので、手をかざして発話機能を起動するのができません。これはスマホで今できているのでちょとデメリットな気がします。
さて、CarlyにコネクテッドドライブにiDriveの活用・・・確認しなければならないことも多いですが、当ブログでこれからご報告することも多くなっていきそうですので、これからもお付き合いいただければ幸いです。
では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。