40代子持ちのクルマ好きが、愛車のBMW 320dツーリングを評価するとともに、ちょっとだけ日々を楽しくするクルマのある生活の話題をお届けします。

BMW320dツーリングは維持費が安い!自動車税にびっくり。

GW終了と言えば自動車税の通知ですね。またこの季節が来たかーとため息をつきつつ、封を開けてびっくりです。

え?たったそれだけ?

いきなりですが、1万円です。

何がって、今年の自動車税ですよ。

ディーゼルってガソリンと違うんだっけ?いやいや、同じはず。間違ってるとか?ちゃんと私の名前が書いてあります。

あれ?なんで?と混乱しました。

そういえば。

任意保険の関係で納車前に車検証をpdfで送付していただいたとき、いつもは空白の方が目立つ欄に何だかたくさん記述があったのを思い出しました。

そこにはディーゼルが規制に適合していることなどが記載してあったのですが、同時に初年度75%減税とも書いてありました。

初年度とは登録した年度のことだと思ってましたので読み流していたのですが、どうも違ったようです。

納付書を見ても75%減税みたいなことが書いてあります。

ということは…本当に1万円でいいみたいです!

脅威的な維持費の安さ!

今のところではありますが、これはすごいです。

320iの時はせいぜい半額でした。エコカー減税が広範に適用されていた時期ですからここまで安いのかと思ってましたね。

私が320dを購入したのは昨年5月、エコカー減税が大幅に縮小されてすぐの時期でした。ガソリンエンジン車が軒並み対象外となり、ディーゼルかハイブリッドでないとエコカー減税が適用されなくなった、あの改正の時です。

購入時の100%減税ですら儲けものだと思って喜んでいたのですが、さらに一年後にこんな恩恵を受けるとは。

燃料費の安さもそうですが、これは脅威的な維持費の安さです。軽自動車並みとは言いませんが、コンパクトカー並とは言っていいのではないでしょうか?

まとめ

来年からは通常の2Lエンジン車と同じように4万円の自動車税になるのでしょうが、本当に安い維持費で済んでいます。

一年で15,000km超というと結構乗っている方だと思いますが、燃料費はそれでも320iで10,000km程乗った場合と変わらないか、むしろ安いくらいだと思います。

経済性だけが魅力のクルマではないですが、それでもここまで経済性が高いと感心するばかりです。

燃料費が安いと心理的な負担も少なくなりますので、行動範囲も広がりますし、いいことずくめですね。

では、今回はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。