M3のオースチン・イエロー、あなたは乗る勇気ありますか?

今日、街中で野太い排気音が聞こえてくるなーと思ってふと見てみたら、オースチン・イエローのM3でした。存在感抜群でかっこいいですねー。思わずどんな方が乗ってらっしゃるのかと見ようとして、ふと気付きました。「私は乗れない・・・」

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フェラーリに乗っている時、私も体験しました。

一度、幸運にもフェラーリF430を運転した時のことです。

よりにもよってカラーはジアッロ・モデナという黄色系の派手な色、しかも休日の都心を爆音を立てて走るものですからそれはそれはものすごい視線を浴びました。道ゆく人々の90%は振り返ってじろ〜っと見ていました。その好奇の目は、「おーフェラーリじゃん。」だけではなく、「で、どんなのが乗ってるんだ?」と中の私にまで注がれてきていました。

もう道ゆく人一人一人に説明したかったです。

「爆音になっちゃうのは仕方がないんです。そもそもエンジン音がうるさいですし、低回転で走るとかえってギクシャクするので発進ではいちいち4,000回転くらいまで引っ張らないとダメなんですよ。あ、しかもコレ、私のクルマじゃありませんので。」

恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがありませんでした。

憧れのクルマは「注目を浴びるクルマ」

フェラーリやランボルギーニなんかはその最たるものですね。ですが、意外とポルシェ911ってそうでもないような気がするのは偏見でしょうか?

こういった、「見ただけでクルマに興味のない人でもそれとわかる」スポーツカーって、見られやすいです。一方でM3のように、クルマに詳しくない人が見ると「普通のBMWと何が違うの?」と思うかと思いきや・・・

原因は色です。あのオースチン・イエローの存在感はかなり強烈ですよね。しかもあのカラーはE46の頃からM3のイメージカラーのようになっています。ですので、ちょっとでも知っている人が見るとM3だとわかるんですよね。知らない人でも、「BMWってあんな辛子色もあるんだ。」と思って思わず見ますよね。

ドイツの高性能車は、アンダーステイトメント、つまりこれ見よがしに高性能車であることをひけらかさないのをよしとしています。ポルシェ911だって独特な形ですが、それでも排気音が爆音だったりですとか、派手なエアロパーツをまとったりはしていません。まあ、一部のモデルを除いて、ですが。

そしてもちろん、ドイツ御三家のメルセデス・BMW・アウディの高性能車ラインであるAMG・M・S/RSもそうであるはずですが、最近では「ちょっと違う」感のある戦闘的なルックスをまとっています。特にAMGなんかはその傾向が強い気がします。

一方でイタリアは陽気なラテン文化の国らしく、おおっぴらに高性能であることを隠そうとしません。デザインで目を引き、エンジン音で目を引き、排気音で目を引きして、「見て見てオーラ」を出しまくっていますよね。

この辺は国民性の違いが出ていて面白いですね。

そこでALPINAですよ。

ALPINAって、あのALPINAストライプを除けば、未だ程よいアンダーステイトメント具合を保っていると思います。個人的には「ちょっとおしゃれなBMW」くらいな気がするのですが、私の周りではALPINAは派手すぎて乗れない、という意見もあり、中々意見がまとまりません。

BMWの高性能版のALPINAとMってどう違うの?

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私が少数派なんでしょうか?

でも妄想して見ます。

私がM3を買うとしたら、色はサキール・オレンジですね。それに、オプションのバイカラーのホイールを選んで、内装は・・・これもサキール・オレンジですかね。黒でもいいですが。そしてトリムはカーボンにします。

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こんな感じです。BMWのHPでコンフィギュレーターで作ったのをスクリーンショットを撮ってトリミングしました。かっこいいと思いませんか?

さっきまで「視線を浴びて恥ずかしい」といっていたクセに、これまたものすごく注目を集めそうな色ですよね(笑)。でもこの色、すごく綺麗な色だと思いませんか?なんだか南仏やスペインのきらめく陽光の下を走るとすごく似合いそうです。

これで総額は11,697,000円。まあ、とてもじゃないですが買える金額ではありません。

そのM3、実際に乗ってみてどうだったか?に関しては、以下の記事に書いておりますので、よろしければご覧ください。

M3に試乗!Mフルラインナップ高速試乗会、行ってまいりました!1

いかがですか?

普段オープンに乗られている方は意外と平気かもしれませんね。ついでに言うと、オープンも憧れるのですが、一度VWビートルのカブリオに乗ってからと言うもの、なんだか気兼ねなく会話できなくて妙な居心地の悪さを感じてしまいました。

いかがでしょう?あなたは乗れますか?

私はまだまだ修行が足りないようです。いつか、万が一乗れるようなことになった時に戸惑わないよう、精進しておきます(笑)。特にメンタルの部分を鍛えなければいけませんね。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

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6 件のコメント

  •  オースチン・イエローいいですね。この手の車に乗れたら(絶対無理でしょうが・・・)、あえて選択すると思いますよ。昔から中途半端な色って好きになれず、くすんだ赤みたいなのは好きになれないタイプなんで、こういうスカッと抜けた色には気持ちよさを感じます。
     ちなみに小生の3シリーズ歴では、紺色系とシルバー系でした。今のCクラスは白ですが、真っ赤なカラーって、Mercedesの中核モデルには設定ないんですよね。もちろんイエローもですが・・・(苦笑)
     かつて娘が練習するということで、プジョーの205にも乗ったことがあるんですが、エーゲブルーにしたかったんですが、ワゴンには設定がなく、乗れずじまいでした。こういうあでやかなカラーにあこがれつつ、やはり乗れていない小生です。
     かつて小生の部下(といっても管理職でしたが)で、真っ赤なスープラに乗っている男がいて、そいつが桂さん、パソコン買いたいので付き合ってくれませんかと言われて行ったことがあります。それがなんとランボルギーニ公認のパソコンという・・・で、カラーが真っ黄色でした。今日の記事を拝見して、それを思い出した小生です。

     ときにトピズレですが、拙ブログで取り上げたネタをご紹介します。Mとはくらべものにもなりませんが、かつて話題になったチェリークーペです。こういうモデルをシューティングブレークに仕立て直してほしいと思う小生ですが、いかがでしょうか。

    • 桂様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      オースチン・イエロー、乗られますか!確かに、おっしゃられるように抜けのいい色ですので気持ちいいですよね。M3のボディカラーは全般的に、選ぶのには中暑しそうですがいい色が揃っています。サーキットの名前がついているのもいいですよね。シルバーストーンですとか。

      抜けるような青や、鮮烈な赤は私も乗ってみたいんです。BMWですと、エストリル・ブルー(M Sport専用色)とメルボルン・レッド。これも両方ともグランプリコースの名前ですね。特にメルボルン・レッドは320dツーリングを購入する際の候補の一つに下くらい好きです。息子に阻止されましたが(笑)。

      チェリークーペ!「チェリー」という響きには思い出があります。私が小さい頃祖父が載っていまして、「おじいちゃんのチェリーに乗る!」といってよく乗せてもらったものでした。ただ、祖父は運転が荒くて、乗るたびに車酔いしていましたが(笑)。

      私もシューティングブレークは好きです。実は原稿メルセデスで一番好きなのはCLSシューティングブレークだったりします。シューティングブレークは、ヨーロッパでは人気があるのでしょうね。メルセデスはCLSに始まりCLAにも設定していますし、フェラーリのFFと最近発表されたGTC4RUSSOもシューティングブレークのスタイルを踏襲しています。ああいうクルマをかっこよく乗りこなせるようになりたいです。

      では、またのコメント、楽しみにお待ちしております!

  • 私はヤス・マリーナブルーに明るめのシルバーストーンの内装、トリムはカーボンですかね。サキール・オレンジやオースチン・イエローも嫌いではないです。
    でもどうせ買えないなら、individualでフローズン系のボディカラーにナツメグの内装なんかも良いなぁ。私はヤス・マリーナブルーに明るめのシルバーストーンの内装、トリムはカーボンですかね。サキール・オレンジやオースチン・イエローも嫌いではないです。
    でもどうせ買えないなら、individualでフローズン系のボディカラーにナツメグの内装なんかも良いなぁ。
    とはいえもしも大金が降って湧いて自分で同じくらいのお金を払って買うのなら、やっぱりALPINAブルーかALPINAグリーンのB4かD4にします。この辺りに乗るなら実用性よりは格好を重視したいです。
    とはいえもしも大金が降って湧いて自分で同じくらいのお金を払って買うのなら、やっぱりALPINAブルーかALPINAグリーンのB4かD4にします。この辺りに乗るなら実用性よりは格好を重視したいです。

    上の桂さんの話題ですが、とても懐かしい名前を目にしました。チェリークーペ、子供の頃街中をよく走ってました。
    Wikipedia見ると欧州版のエステートがちょっとシューティングブレイク風ですね。
    当時の車って可愛らしいのが多い気がします。

    • あっきろ様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      これはまた大胆なカラーを選ばれましたね!シルバーストーンの内装は私も憧れます。でも、サキール・オレンジには似合わないですし、子供が汚しそうなので(笑)。フローズン系の塗装って、どうなんでしょう?すごくかっこいいですが、手入れが大変そうですよね。コーティングとかしたらせっかくのつや消し塗装がてかっちゃいそうですし・・・。私はフローズン系でしたらシルバーストーンの外装色にしたいです。

      やっぱりALPINAですか(笑)。うーん、これは本気で欲しいです。どこかで実物を気軽に見れて試乗もできるところがあればいいのですが・・・やはりニコルのショールームに行けばあるんですかね?

      >当時の車って可愛らしいのが多い気がします。
      おっしゃる通りですね。ちょっと時代はずれますが、スバル360なんてその際たるものではないでしょうか?テントウムシみたいで本当に愛らしいルックスです。当時のデザインの流行りなのでしょうか?

      では、またのコメント、楽しみにお待ちしております!

  • イエローなどの色は、はじめは良いですが、しばらくすると濃い色は、飽きが来ます。国産車でも同じでしょう。そういうのを考える年齢にはなりました。若いときは、まったくそのような事は考えたこともありませんでしたが・・・アルピナは個人的には、M3とは正反対な、地味な車なイメージ!紳士な感じです。買って後悔する人はいない!とも言われる車ですから、ぜひ、pontaさんがオーナーになる日を楽しみにしております。私が、BMWに戻るときは、アルピナ、Mにします。笑

    • bmwpopo様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      私、実はbmwpopo様と逆なんですよ。若い頃は、「リセールが・・・」「長く乗るのに飽きが・・・」と気にして踏み切れず、結局白黒ガンメタのスパイラルにはまっていましたが、今はもっと多彩なボディカラーを楽しみたいという気持ちになっています。そういう意味では多少は修練がつめてきているのかもしれません(笑)。

      そうですよね!ALPINAは高性能をひけらかさない、アンダーステイトメントなクルマですよね!以前私は記事の中で「タキシードに身を包んだアスリート」と言ったのはそういうことだったんです!

      私は・・・ALPINAには到底手が出なさそうです。bmwpopo様がご購入された時に同乗させてください(笑)。

      では、またのコメント楽しみにお待ちしております!

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