流れるウインカー

最近、流れるウィンカーがついたクルマが走ってます。レクサスの一部とか、アウディとか。アレ、私は良いと思っています。というのは…

スポンサーリンク

最近のクルマ、ウィンカーの視認性悪くない?

最近、車名は上げませんが一部の車両でウィンカーの視認性が悪いものがあります

LEDの普及でデザインの自由度が上がったためか、テールライトが周りを縁取っているすぐ内側に、ウィンカーを配置しているクルマが多くなってきました。わかりますかね?安全性を売りにしているドイツの高級メーカーの4ドアクーペとか、これまたドイツの量販メーカーとか。

そもそもLEDは光が直進するので後続車にはかなりまぶしいのですが、そのまぶしい光の内側で点滅されると、点滅しているのはわかるものの、はっきりとウィンカーを視認できません。

流れるウィンカーって何のこと?

ある程度年齢のいった方は思い当たる節があると思いますが、昔トラックとかダンプで流行っていた、内側から外側に向かって光が点灯している部分が増えていくアレです。

私が子供の頃は、変速機とリトラクタブルライト、それに流れるウィンカーが搭載された自転車があって、持っているとヒーローになれたものです。

そう、流れるウィンカーって昔はあったのに最近まで見ませんでしたよね。何ででしょう?

実は法律上グレーゾーンだった!

なにが理由かわかりませんが、道交法で明確に合法化されていなかったらしいんです!何だかカッコいいですし、むしろ曲がる方向を周りに示すと言う意味では普通のウィンカーよりむしろわかりやすいと思うんですが。

ちなみに「連鎖式点灯」っていうらしいですよ。

そしてこの流れるウィンカーの合法化に向けてお役所を一生懸命説得したのはアウディだと言われています。

確かに、最新型のアウディのウィンカーは流れるウィンカーになっています。

また、レクサスRXやNXにも装備されています。

実際に見ると…

もうご覧になったことありますか?流れるウィンカー。

私はこれ、いいと思います!これだったらカッコいいだけでなく、視認性も高いです。

スポンサーリンク

というのは、明確に「そこにウィンカーがある」のがわかりやすいんです。そこが例えテールライトに沿った場所でも、です。しかも内側から外側に流れるので、どっちに行きたいのかも一目でわかります。

私は、上手な運転、つまり円滑な交通の流れを妨げず、かつ事故を誘発しない運転というのは「周囲に自分がどう動きたいのかをはっきりと伝える」ことが一番重要なものの一つだと思っています。

余談ながら、運転に自信のない方に多いのですが、車線変更でウィンカーを出したままいつまでも入って来ないのは、非常に危険だと思います。後続車の方は、前に入るのかと思って間を空けて待っていてもいつまでも入って来ないので間隔を詰めますよね。するとその頃になって初めて動き出して、ゴン!となっちゃいますよ。

ま、それはいいとして、流れるウィンカーは周囲に対する意思表示という点ではアピール度抜群です。これは事故の軽減に大いに役に立つと思います。

BMWにはいつ?

後期型のF30系はフロントウィンカーはライトの上の「マユゲ」の部分で横長、リヤのウィンカーも横長になっていますので、いつでも装備できそうです。というか、何で装備しなかったんでしょうね?

でも、過去記事でチラッと触れましたが、メルセデスが先鞭をつけたドアミラーウィンカー、BMWが取り入れるまでかなり時間がかかりましたよね?

そして、今回先鞭をつけたのは御三家の一角のアウディ。

私はいやーな予感しかしません。

まとめ

個人的には、できるならオプションででもつけたい装備です。

アフターマーケットに流れるウィンカー化するキットが溢れかえるのも時間の問題かと思いますが、悲しいかな、前期型は横長のウィンカーではないのでどうしようもありませんね。

ですが、前期型のF30系のウィンカーの配置は車体の隅っこですので、これはこれで意思表示という観点からは非常にいい場所にあると思っております。

ということで、私はこの先も導入することはなさそうです。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
今回はこの辺で失礼します。

スポンサーリンク













5 件のコメント

  • pontaさん、こんにちは。

    今回の記事ですが、本文の内容もさることながら、私は自転車のところが気になりましたよ。
    まさに、ドンピシャ!という感じで。

    小学生の頃、リトラクタブルライトとウインカー、スピードメーターや多段変速機付き自転車が憧れでしたから…。
    スーパーカーブームもありましたしね。

    ついでに、スーパーカー消しゴムを集めて、ボールペンのバネで当てて友達と遊んでいたことも思い出しました。
    懐かしいなぁ~。

    すみません、一人自分の世界に入ってしまいました。(笑)

    本題はおっしゃるとおり、ウインカーは外部への視認性を確保するために、LEDの流れるタイプは有効ですよね。
    私もあの「カブトガニ」や「国民車」のウインカーは常々見にくいと思っていました。

    後追いになるのは少々残念ですが、是非BMWも改良型として出して頂きたいですね。

    • ガッツ様

      いつもコメントいただきありがとうございます!たくさん読んでいただいているようで、本当に嬉しいです!

      ガッツ様、そこに食いつくということは私とほぼ同年代とお見受けしました(笑)。もちろん、ここで年代を大公開はいたしませんが・・・。

      流れるウィンカーは被視認性もさることながら、我々世代にはこうした子供時代の憧れも混じって導入を待ち望んでしまいますよね。リトラクタブルライトは衝突安全の観点から復活は望めませんが、流れるウィンカーがこんな形で蘇ることになろうとは・・・。

      各社が追随すればBMWも重い腰をあげるかもしれませんが、今の所レクサスとアウディだけですね。まずはVWやメルセデスの導入を期待して、BMWに日本市場からの要望ということで対応してもらえるように、我々ユーザーが声を上げていきましょう!BMWは日本市場を非常に重視しているので聞いてくれるかもしれません。

      では、これからもよろしくお願いします。またコメントいただけると大変嬉しいです!

  • ponta様、おっしゃるとおり、恐らくほぼ同年代だと思います。
    家族でのドライブが好きな点も似ていますね。

    ただ、ponta様のように、アクティブなアウトドア派ではなく、専らインドア派な私ではありますが…。

    あまりに充実した記事が連続しているため、なかなか前に進みません。ようやく、4月下旬まで読み終えたところです。(笑)

    本当に素晴らしいブログをありがとうございます。これからもおじゃまさせて頂きますね。

  • はじめまして。
    流れるウィンカーの車がかなり多くなってきて、私も思うことがあったので書き込ませて頂きます。

    私は光らせ方によって視認性は大きく左右されると日々走ってて強く感じています。
    西日で周辺が非常に眩しいときや暗い交差点でテールランプの光が非常に強く感じるような場合、特にアウディの流れるウィンカーは
    かなり細い光が流れるので後ろ走ってるとウィンカーが見えないことが多く、普通に点滅してくれた方が明らかに見やすいと思っています。

    レクサスファンではありませんが、レクサスRX/LXはそこそこ派手に光るので視認性に優れているなぁと…
    タクシーみたいに屋根上とか補助的なウィンカーであれば多少見づらくても構いませんが、
    メーカーにより視認性に大きな差があるというのは曖昧なので禁止してほしいのが本音です。

    ウィンカーの光り方がずっと問題視されていたのであれば変えていかないといけませんが、点滅式で不自由なくずっと長年採用されてきたことを考えると
    周囲の車に危険を及ぼす可能性があるようなものは新技術、メーカーのごり押しであれ許してはいけないと思います。

    • hotta様

      初めまして!いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます!コメントいただき大変嬉しいです。

      アウディA4の試乗記にも書かせていただきましたが、アウディの研究によると、歩行者などの目を引く目的もあるということです。
      http://ponta01.net/audi-a4-avant

      ドイツ車のリアの灯火類は、当ブログでも何度か指摘している通り、日本車に比べると若干暗めだと思います。これは計測したわけではないので主観でしか判断できませんが、明らかに暗めですよね。そして、他の記事でも申し上げていますが、リアの灯火類はバックアップライトを除いて、「明るいが正義」ではないと思っています。
      http://ponta01.net/backup-light-led

      本当なら、周囲の明るさに合わせて光度を調節するか、ライト点灯時と非点灯時で明るさを変えるとかすればいいのでしょうけど、コスト増に繋がるのは我々ユーザーとしても勘弁して欲しいですよね。

      LED信号の利点は、西日でも見えやすいことだと言われています。私もそこまでたくさんアウディの流れるウィンカーを見たことがないので西日の中でどう見えるのか興味のあるところはありますが、視認しにくいのはウィンカーのせいではなく西日のせいですので、メーカーに罪はないと思います。そして、メーカーのゴリ押しで認めるほど日本の監督官庁も甘くはないと思いますよ。きちんと然るべき基準があって(光度が何カンデラ以上、屋外で何メートル離れたところから視認できる)許可していると思います。

      自動車メーカーは絶えず自動車事故を分析し、原因を突き止め、その原因をなくす、あるいは極限までリスクを少なくするために日夜研究を重ねています。この流れるウィンカーも、最近の研究結果でわかったことの一つではないでしょうか?当然、こうした研究結果を持っていくには具体的な裏付けデータも必要ですので、信頼できるものだと思います。

      いかがでしょうか?私は、最低限の基準を守って、ルールの枠組みの中で個性を発揮していくことには賛成です。ですがそれはユーザーも同じで、私のように「アウディの流れるウィンカー肯定派」と、hotta様のように「アウディの流れるウィンカー否定派」がいてこそ、メーカーにさらなる改良を促すことができるといいうものです。メーカーが、特にアウディ関係者が当ブログをご覧になっているとは到底思えませんが、こうしたユーザーの声がメーカーに届いて欲しいものですね。

      またご意見お聞かせください。では、またのコメント楽しみにお待ちしております!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です