M3にもCS!発見した記事には異論はありますが、期待は大ですね。

東京モーターショーに行けない代わりにネットでBMWのニュースを漁っている日々を過ごしていますが、M3にもCSが用意されるというニュースを見つけました。これは面白いことになりそうなのですが、ちょっと記事自体には物申したいこともあります。

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M3 CS(クラブスポーツ)!

すでにM4でCSが発表され、そのスパルタンさというか、リアルスポーツぶりは定評のあるところです。

BMW M4「CS」発表!どんどんM4がとんがった方向に?!

2017.04.21

こうしたスポーティ路線はクーペだけなのかと思っていましたら、やはりM3でも用意されているんですね。これはセダンファンとしては嬉しい限りです。

2017.10.31

「スポエボ」が復活!? BMW M3 スポーツエボリューションの系譜を受け継ぐ460馬力の「M3 CS」をキャッチ!

BMW『3シリーズ』のハイスペックモデル『M3』。その頂点に君臨する『M3 CS』が「F80型」に投入されますが、その市販型プロトタイプを始めてキャッチしました。1988年に登場した「M3スポーツエボリューション」の系譜を継ぐスーパーセダンの誕生です。

ブラック仕上げのMキドニーグリル、エアインテーク付きリップスポイラー、ボンネットにエアスクープ、大型リアスポイラーを装備したアグレッシブなエクステリアは迫力満点です。カーボン製エンジンフードの下には「M4 CS」から受け継ぐ3リットル直列6気筒エンジンを搭載し、最高出力460ps、最大トルク550Nmという圧倒するパフォーマンスを持ちます。

タイヤは「ミシュラン・パイロットスポーツカップ2」を着用。Mテクノロジーと俊敏性をもたらす軽量カーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)コンポーネントにより、ニュルブルクリンクを7分40秒未満で走ると予想されています。

ワールドプレミアは2018年3月、スーパーカーの祭典ジュネーブモーターショーが有力視されています。

(APOLLO)

(clicccar APOLLO)

M3 CS、M4 CSに準ずる形で出てくるようです。写真で見える、グラマラスなリアフェンダーがよくわかるショットがすごくかっこいいですね。

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スポエボの系譜・・・なんですかね・・・

正直申し上げて、まずは出だしで心を奪われたのはいうまでもありません。私がBMWの中でももっとも好きな名車、初代M3のあの「スポエボ」に連なるクルマだというのですから。

歴代M3揃い踏み、この一番手前が初代M3「スポーツエボリューション」ですね。あーいつ見てもカッコいい・・・。あの、メルセデス・ベンツ190E 2.3-16/2.5-16/エヴォリューション/エヴォリューションⅡとDTM(ドイツツーリングカー選手権、Deutche Tourenwagen Meisterschaft)でしのぎを削って勝利を収めた、その伝説がさらにその姿を輝かせます。

ですが、今更ながらスポエボを引っ張り出すのはちょっと違和感を感じなくもないんですよね。

そもそも、M2が出た時に、メディアは「初代M3の直系!」みたいな言い方をしてセンセーショナルに報じていませんでしたっけ?現在のボディサイズやクルマ自体のコンセプトを考えると確かに、現在のM3では、レースのために生まれた初代M3、コンパクトなボディにはいチューンなエンジンを搭載したという点で若干違うのかな、M2の方がふさわしいな、と思います。実際、BMW自身もそのつもりだったようですし。

となると、初代M3スポエボの系譜というのは、こちらのM2 CSの方がふさわしいのではないかと思うんです。

BMW M2にCS(クラブ・スポーツ)設定?!最高出力は400馬力のモンスターマシン!

2017.02.24

BMW M2CS詳細!最高出力400psのリトルモンスター

2017.08.01

この方がBMWの意図にも沿った自然な流れだと思うのですが・・・。

BMWのスポーツ路線は加速する。

M4 CSに続いてM3 CSも、となると、BMWのスポーティなブランドイメージはいやが応にも高まりますよね。

これは以前もM4 CSの記事で申し上げましたが、メルセデスAMGがマイルド系AMG(C43など)を出して間口を広めているのとは対照的です。もっとも、BMWもそこはM140iなどのm Performanceモデルがあるのですが、ここまで執拗にMの高性能化を図るのもすごいです。そういえば一時期、メルセデスにもAMGブラックシリーズというのがありましたが、最近は見ませんね。それはそれで寂しいのですが。

ともあれ、BMWはあくまでスポーティの本家本元としての看板を下ろしたくはないんだと思います。もちろん、環境対応は必要ですが、それでも「駆け抜ける喜び」がいまだにBMWの中に脈々と受け継がれていて、これからもきっと受け継がれていくのだ、という強いメッセージを発しているように思えます。

だって、そもそも3シリーズってわが愛車ながらもう末期モデルといってもいいお年頃ですよ?それでもそこに新モデルをつぎ込んでくるというその心意気、しかもM3 CSというホットモデルというのが、BMWファン・・・というか3シリーズ好きの私を泣かせるんですよね。まあ、ただ単にM4 CSのノウハウとパーツを流用しやすいから、というのもあるかもしれませんが(笑)。いいんです、そこは。

でもこれ、「4ドアである必要があるのか!」っていうほどスパルタンなんでしょうね、きっと(笑)。ファミリーカーとして購入される剛毅な方はいらっしゃらないと思いますが、そんなことをしたらよほどご理解があるご家族でなければ総スカンを食うこと間違いなしです(笑)。

一度はステアリングを握ってみたいですが、そうおいそれとお目にかかれそうにないクルマですね。流石に私がお世話になっているToto BMWさんもこれは展示しないでしょう。BMW Tokyo Bayとかで展示してくれれば見に行きたいのですが・・・。もし実物を見たら当ブログでご報告させていただきますね。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうごいざました。

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1 個のコメント

  • 確かにスポーツエボリューションの系譜は今やM2が受け継いでいると言えますね。
    今でこそM performance モデルが間を繋いでいるノーマルモデルとMモデルですが、やはりかつてM3やM5は90年代のスカイラインに対するスカイラインGT-Rの様に別格の存在でした。あちらは別格を完全に別モデルに分けてしまいましたが、BMWはそうはしていません。それでもCSの設定は、近づき過ぎたノーマルモデルとの差別化、別格を保つ為の改良とも考えられますね。

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