320dツーリングは異音対策で再入院。代車は218iアクティブツアラー M Sport

1年点検で対策をお願いしていた運転席側エアコン吹き出し口からの異音が、だいぶマシにはなったもののまだ完治はしていなかった旨は以前ご紹介しました。万全の対策のため、再度入院となりましたが、今回代車できたのは218iアクティブツアラー M Sportです。以前ラグジュアリーに乗ったことはあったのですが、すこーしだけ乗ってみて、今回はちょっと印象が違っていたのでご紹介します。

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やっぱりM Sportは乗り心地が・・・

固くはありません。固くはないのですが、かなり細かく揺すられます。

路面がキレイに舗装されている箇所ではまさに滑るような乗り心地なのですが、ちょっとうねりがあったり荒れていたりすると結構強烈です。

あんなにファミリーカー然としているのにやたらとスポーティな乗り心地。私には正直ちょっとミスマッチに感じました。

記憶の中のM2と比較してどうだったかといえば、それはM2の方がもっとハードな乗り心地です。ですがアレはM2、れっきとしたスポーツモデルで、そのままサーキットも走れるようにしているので当然といえば当然です。

私は元々M Sportの乗り心地は苦手ですが、思うに3シリーズのセダンはここまでではなかったと思います。

これは背の高さとボディ剛性が関係しているのでしょうね。3シリーズセダンはボディ剛性には定評がありますし、背が高いと振幅は増幅されます。ですから、ボディ剛性では不利な3シリーズのツーリングのM Sportも相当乗り心地がハードに感じたのでしょうね。以下の記事の試乗の段階でそのように感じたことを書いております。

BMW 320dツーリング購入記

直進性はすごい。

これはM Sportだから、というのとFFだから、ということの合わせ技ですね。

自動車の歴史で量販車に初のFFを導入したのはシトロエンですが、その際にもこの直進安定性の高さを売りにしていたくらい、FFというのは直進安定性が高いんですよ。なんでかというと、FFはトラクション(タイヤを回転させて前に進む力です)を確保するためにフロントに荷重を掛けますよね?紙飛行機などでも前の方を折ったりして重くすると真っ直ぐ飛ぶように、フロントが重い方が直進安定性はいいんです。

また、M Sportならではのハンドリング、という言われ方をよくされますが、直進安定性だってノーマルサスより一段上だと思います。まあ、これはタイヤサイズが太いことも影響しているのでしょうけど。

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FFならではのクセも消えていない。

FFの特性通りに直進安定性がいいのと同時に、FFならではのクセも残っています。

すこーしだけですが、トルクステアっぽいものが看取されるんです。

ちなみにトルクステアというのは、FF車において、ハンドルを切った状態でアクセルを踏み込んだ時に前輪が暴れてハンドルが若干左右にとられる現象です。

いや、私はそんなに荒い運転はしていないんですよ。原因は非線形のアクセルにあるんです。

これも以前の記事でご紹介したことがありましたかね。「ECO PROとCONFORTの運転感覚の違い」の部分ですね。

BMWのECO PROモードは本当にエコか?

218iも同じくCOMFORTではかなり非線形で、その度合いは3シリーズなど目じゃないくらい過激です。ちょっと踏んだだけでエンジンがぐわっと吹けて飛び出そうとします。

つまり、交差点で左折で止まる→歩行者いなくなる→じゃあ行くか。→3シリーズと同じ感覚でアクセルを踏む→おおおお!となったんです。

まあ、ECO PROにするか、あるいはオーナーであれば慣れるレベルのものですけど、やっぱりFFだな、と思いました。

ですが218iの名誉のために付け加えておきますけど、ハンドリングは申し分ないですよ。今回は試していませんけど、前回試乗した時はBMWファミリーに共通のグッドハンドリングを楽しめました。

でも・・・私だったら118dがあまりに良かったので、このクラスならそっちを選んでしまうかもしれません。

BMW118d試乗! ~ 最強の実用コンパクトBMW

まとめ

異音対策のスケジュールを決めるのに手間取って(私の側の原因ですが)、未だにコーディングに関して先に進めずにいます。

戻ってきましたら早速やってみようと思っていますので、楽しみにお待ちください。

ちなみに、そうこうしている間にもCarly for BMW iOS版には2回ほどアップデートが来ていたようです。

なるべくできる項目をまとめて、わかりやすくお伝えしようと思っています。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

 

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