40代子持ちのクルマ好きが、愛車のBMW 320dツーリングを評価するとともに、ちょっとだけ日々を楽しくするクルマのある生活の話題をお届けします。

クルマの中でプラズマクラスターを浴びて結核を予防していた?!

BMW

プラズマクラスターに結核を予防する効果があることをシャープが実証したというニュースを見ました。今や結核は感染の危険はあるものの病気としては非常にレアな部類に入りますが、かなり驚きです。そしてそれよりも、とかく議論が分かれるプラズマクラスターの効果が実証されたということは、本当に謳っている通りの効果があるという証拠とも言えるわけでして、クルマのニオイに効果あり!と感じた自分の感覚がプラセボによるものではなかったことがわかって嬉しかったです。

私が使用しているプラズマクラスター

下の記事にも書いていますが、車載用の小さなものです。

クルマのニオイは気になるもの。そこで対策したら効果ありありでした。

子供が小さいので、車内でものを食べたりする機会も多いですし、私自身クルマのニオイが子供の頃苦手だったので対策として取り付け、効果にはすごく満足していました。

それに結核を予防する効果があったなんて、驚きです。

世界初 プラズマクラスター技術による結核病院での結核感染リスク低減効果を実証

プラセボやら似非科学やら、批判もとかくある「健康家電」ですが、今でこそ治療法が確立されているものの、かつては不治の病だった結核の感染リスクを低減していたなんて驚きです。

まあ、直接関係あるとは思えませんが・・・

私のBMWの助手席に結核に感染した人が万一座っても、感染リスクは低減されているわけですね(笑)。そんな状況はまず考えられませんが・・・。

ですが、実際、私の身近でも今まで二人ほど結核に感染した人がいました。今時?!とその時は思いましたが、撲滅はされていないんですね。

この章のタイトル通り、結核の感染リスクを低減するからといって、直接的には感じられるメリットはないでしょう。

ですが、これはシャープが主張している、空中の浮遊菌を不活性化する効果などのプラズマクラスターの効能に対する信用がぐっと上がりましたよね。

ニオイ対策としてかなり効果があったと私が感じているのも、プラセボではなかったと思えたのが嬉しいです。

プラズマクラスター、低年齢で酔いやすいお子様をお持ちの方に特にお勧めします。

当ブログで以前申しあげたかと思いますが、ウチの息子は全くクルマ酔いしません。ついでに家内も全く酔わない人です。ですので、家族の中では私が一番乗り物酔いすると思います。もちろん、運転していると酔いませんけどね。まあ、だからこそ私も気兼ねなく家族でドライブに行けています。

ただ、いくら家族でドライブ行きたくても、お子様や奥様が乗り物酔いするという方は難しいですよね。私の子供の時の経験から言って、あのクルマの中の独特のニオイがダメなんです。芳香剤なんかも絶対ダメです。余計に気持ち悪くなります。

そうすると、やっぱり無臭でニオイを除去してくれるプラズマクラスターが役に立ちます。これをつけて、いきなり長距離ではなく2時間程度のドライブから初めて、様子を見ながらちょっとずつ長くしていくといいと思います。

車載用のプラズマクラスターはタンブラータイプのものもありますが、ただでさえ小物入れが少ないBMWの車内には向かないかもしれません。やはり、私のお勧めはこのタイプです。

別に世間的に結核が流行っているわけではなさそうですが、一時的にプラズマクラスター関係の品物は品薄になるかもしれませんね。

この商品、私が実際に使用した感想を上の方でご紹介した過去記事に書いてありますので、ぜひご参照下さい。

検討されている方はもしかしたら早めにご購入された方がいいかもしれません。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。