BMWオーナーおよびオーナー予備軍の方にとって、BMWの高性能を一度は解き放って思いっきりアクセルを踏んでみたいという気持ちはどこかにありますよね?ですが一般道どころか構想道路でも、本線料金所からの刹那の全開加速くらいしかできません。サーキットはライセンスとか必要だし、敷居が高い・・・ですがそれをToto BMWさんが叶えてくれるんです。
毎年恒例、Toto BMW/MINIサーキットイベント
Toto BMWで購入していれば恐らく案内が行くのだと思いますが、本庄サーキットという、埼玉県本庄市にある1週約1kmのミニサーキットで、先導車の後ろについて試乗できるといイベントです。
そして試乗の他にも、BMWレーシングタクシーと称して、プロドライバーの運転に同乗できる体験もできるようになっています。
試乗車は、BMWが以下の12台です。
118i | M4 |
330e M Sport | M5 |
340i M Sport | M6 Gran Coupe |
740i | M6 Coupe |
M2 | X4 M40i |
M3 | i3 Range Extender |
この他にMINIが6台。JOHN COOPER WORKSやCONVERTIBLEもあって、こちらも楽しそうですね。
何に乗るかが大問題。
応募の時点で、この中から第2希望まで選ばなければいけません。乗れるのは1台のみ。
これ、すごく酷な選択を迫りますよね〜。ペースカーの先導があるので、そこまで全開にはできないかもしれないことを考えると、340i M Sportあたりかな、と思いますが、一方でMも気になります。
そしてレーシングタクシーは外せませんよね。これは私は「BMW 100th アニバーサリーツアー」で逃しているので、ぜひとも参加したいです。・・・もしかすると酔い止めが必要かもしれませんね。
応募は9/16までですので、何に試乗するのか、もうちょっと悩んでみます。
でもサーキットでの試乗って・・・
やっぱりなんだか、ココロの中的に敷居が高いですよね。
実はこの案内、私の手元に毎年来ていました。でも今まで応募すらしたことはありません。
なぜかというと・・・やっぱりちょっとサーキットというところで引いてしまったというところがあります。
ですが、この記事でかいてある体験が、私の中の敷居を低くしました。
M自体も結構敷居が高かったのですが、ここで「ユーザーに優しい超高性能」とでもいうのでしょうか、私のように普段ファミリーカーたる320dツーリングに乗っているような人間でも、超高性能を気軽に味わえるというのにやられてしまったんですよね。
BMWとBMW Mの技術力の高さを示すものだと思いますが、なんだか「私もこういうのに参加していいんだ!」と勘違いしてしましました(笑)。もちろんそれだけでなく、Toto BMWの皆様の素晴らしいホスピタリティあってこそ、気軽に行けるんですけどね。
本当にToto BMWでお世話になってよかった!
私がToto BMWさんにお世話になったのは、偶々当時住んでいた場所から近かった、という理由だけなのですが、今更ながら本当にここでお世話になってよかった、と心の底から思います。
このように、普段乗れないどころか、目にする機会も少ないようなMなどに試乗できる機会も多いですし、何よりこういった敷居の高そうなイベントに行っても、何というのでしょうか、「およびでない」感じ、場違い感や疎外感といったものを全く感じないでイベントを楽しめるんです。
いつ訪問してもスタッフの皆さんは笑顔でご挨拶してくださいますし、私の無理なお願いもいつもなんとか対応してくださいます。BMWというだけでなく、クルマのディーラーとしてこれ以上のところはないのではないかと思っています。
さて、楽しみになってきました!ご参考までに、このイベントは10/8ですので、少々先のことになりますが、必ず当ブログでご報告させていただきますので、お待ちください。
では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。