40代子持ちのクルマ好きが、愛車のBMW 320dツーリングを評価するとともに、ちょっとだけ日々を楽しくするクルマのある生活の話題をお届けします。

BMWに設置したプラズマクラスター、まだまだ効果を発揮しています。

当ブログで昨年の花粉の時期も同じようなことを申し上げましたが、プラズマクラスターの効果は大きいです。最近は自分でもヨーグルトを食べたり対策をしていたのですが、やっぱりクルマの中にいる時が一番花粉症の症状が緩和されるんですよね。

花粉症はスギだけではないことを知ってほしい。

世間的には花粉症の時期というのは天気予報に出ている間だけと思われていますが、決してそうではありません。

最近の天気予報でやるのはあくまでスギ花粉の飛散状況であって、2月下旬くらいからテレビなどで「花粉の季節です!」と騒ぎ始め、そして4月中旬くらいになると「花粉の季節も終わりました!」と言ってしまいます。

冗談じゃありません。

まだまだヒノキ・イネと花粉症の季節は続くんです。ちなみに私は鼻にくる対応でしたが最近は目にもくるようになり、コンタクト使用者としては辛い限りです。が、言いたいのはそんなことではありません。

スギよりもヒノキの方が症状がキツイんです。つまり、テレビで「花粉の季節が終わりましたね!」と言ってからが一年で症状がピークを迎えるんです。

ただ、テレビでは終わりと言っていますし、ネットの天気予報でも今まで出ていた花粉情報がなくなっているので、花粉症でない方には私がいつまでもグズグズと鼻水を垂らしているのが理解できないようで、時々会社で「風邪引いてるの?」と聞かれます。

風邪じゃないです。全てはヒノキが悪いんです。スギだけじゃなくて、ヒノキも品種改良して花粉が飛ばないヒノキを作ってください!

同じような思いをしている方、いらっしゃいますよね?

クルマの中が一番の安らぎの場。

まず、家から一歩でも外に出た途端に目がしょぼしょぼし、鼻の具合が怪しくなってきます。さすがに通勤電車でつつーっと垂れてくることはありませんが(笑)、今の季節危ないのが満員電車で冷房が入っているケースです。ターミナル駅で多くの人が降りて混雑が緩和されて体が冷やされてきた瞬間にくしゃみが止まらなくなります。そんな私にとっては、通勤電車の中ですら気が抜けないんですよね。

ですがクルマの中は違います。花粉もキャッチするBMWのフィルターで外からの花粉や症状を強くすると言われているPM2.5などはとりあえずシャットアウトされていますし、私のクルマに付いているアレが威力を発揮していると思われます。

車載用プラズマクラスター発生器ですね。公式には花粉症への効果は全く謳われておりません。空気中の除菌には効果があると言っていますが、花粉は菌やウィルスではないので、特に効果はない・・・と思うのですが。

やっぱり効果があると思うんです。

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というのは、このプラズマクラスター発生器、この写真でいうと上の方になる側面にボタンがついていて、運転強度を切り替えられるようになっています。普段は緑ランプが点灯する自動運転モードにしているのですが、花粉の季節は青いランプが点灯するレン即運転モードにしています。

すると「シュイーン」という音がほんの少し高まって、中のファンがより強く回りだして、引き出し口からは明らかに多くの風が出てきます。実は今年はこの連続運転モードに切り替えるのを忘れていて、2週間ほど前に変えたばかりなのですが、やはりクルマに乗ってしばらくすると鼻水やくしゃみの収まり具合が違うんですよね。特に連続運転モードですと効果覿面な感じがします。

感じ方には個人差があるのは百も承知ですが、私自身は自宅の寝室で寝ていても時折鼻づまりで起きてしまう、あるいは夜中じゅう鼻を噛んでいる記憶がうっすらとあったりして、平日は寝不足で休日はいつまでも寝てしまう生活ですので、真剣にクルマの中でなることを検討したいレベルです。