40代子持ちのクルマ好きが、愛車のBMW 320dツーリングを評価するとともに、ちょっとだけ日々を楽しくするクルマのある生活の話題をお届けします。

i8ロードスター関連情報。パワーアップし、かつハードトップ?

BMW

なんだかいまひとつ注目されていない感のあるi8ロードスターですが・・・結構色々な情報がわかってきました。ここら辺で一度、最新の情報からわかっていることを整理して見ましょうか。

i8ロードスターは2017年内に発表!

まずは以下の記事をご覧ください。

2017.6.6

400馬力の強力バッテリーが炸裂!BMW「i8ロードスター」初のニュル高速テスト

2018年発売へ向け、開発が進むBMWのPHEVオープン「i8 ロードスター」が、ニュルブルクリンク・ノルトシェライフェで初の高速テストを非公式で行いました。

2012年の北京モーターショーでコンセプトモデルが公開されて以来、音沙汰がなかった同モデルですが、2016年1月に「iビジョン フューチャーインタラクション」を公開すると、実車プロトタイプが市街地テストを開始。いよいよ開発車両の聖地・ニュルブルクリンクでの高速テストが実現しました。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒ターボエンジンとモーターを組み合わせたPHEVで、最高出力は400psに達するとレポートされています。

パフォーマンスは、0-100km/h加速は4.3秒、最高速度は250km/hを目指します。カメラマンによれば、ニュルでは最高200km/h以上の高速で爆走していたといいます。

ワールドプレミアは2017年内が有力です。

(APOLLO)

(クリッカー APOLLO)

まあ、テストは必ずニュルブリクリンクでやるとは言え、なんだか気持ちが上がる記事じゃありませんか?

ちなみに、2018年内の発売はすでにアナウンスされています。

強力モーターでスポーツカーの名に恥じぬパワーを獲得!

「i8ってスポーツカーなの?」という疑問は長らくBMWファンだけでなく専門家の間でも議論されてきました。モーターアシストで強力な加速力を持つとは言え、「PHV」と行った場合にはどうしてもエンジンの方をメインに考えてしまう現在の常識からすると、1.5L直列3気筒エンジンというのがどうしても引っかかる向きも多かったと思います。かくいう私もそちら派でした。

ですが、今回は訳が違います。

今でもシステム総合出力は266kw(362ps)を発揮して1,500kgという軽量ボディを、停止から100km/hまで4.4秒で到達させていました。数値的には、今回0-100km/h加速の数値は0.1秒しか上がっていません。一概には言えないのは承知ですが、加速力はトルクの方が果たす役割は大きいですから、今までもモーターの十分なトルクを生かしていたという訳ですね。

ですが、パワーが400馬力の大台に乗ったというのは、与える印象という点で大きいでしょう。私は個人的には、ようやくスポーツカーとして認められるようになるかも、という予感がしています。これは、のちにノベル理由もあるのですが。

ちなみに、ドアは相変わらず「ディヘドラル・ドア」ですが、屋根はハードトップ?!

あのように上に向かって開くドアは正式には「ディヘドラル・ドア」と言います。最近は愛読誌CGでもこの表記が増えて、なんだそれ?と思っていたのですが、昔からある呼び方のようです。CGでこの表記が増えたのは、マクラーレン関連の記事が増えたからでしょう。あ、F1のマクラーレン・ホンダのことじゃないですよ。マクラーレン・カーズの方です。

これはなんだか個人的には安心しました。あれがないとなんだかi8じゃないような気がしてしまいまして・・・。実用上の理由もあるのでしょうね。あの幅が広くて高いサイドシルを超えるのは、通常のドアでは乗り降りにちょっと骨が折れそうです。

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そして注目の屋根ですが・・・ロードスターといえば、頼りないソフトトップが相場という世間的な思い込みとは裏腹に、ハードトップの可能性もある様です。確かに、写真で見る限りソフトトップの質感にはちょっと見えにくいですね。だとすると、オーナー予備軍の方は外したハードトップの置き場も確保しておくことをご考慮されておく方が良いかもしれません。

BMWはi8ロードスターで本気を見せたと思います。

これは個人的な感想ですので「そういう見方もあるんだ」くらいで聞いていただいて結構ですが、私はBMWの本気がi8ロードスターに現れていると思っています。

確かに、商品力があって一定の需要が見込めるということもあるかもしれません。ですがそれ以上に、古典的なスポーツカーの楽しみとしてのオープンを、最先端のPHVシステムを搭載したi8で実現しているというところがまず一つの理由です。

そして、パワーアップもしていますが、バッテリーにはi3になされたのと同じ改良が施されて容量が上がっているはずです。

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こうすることで、EV走行距離が伸びたというのもそうですが、「エンジンではなく、モーターが主力のスポーツカー」としての性格をはっきりとさせる狙いもあったと思います。そう、私もとらわれていた「1.5L直列3気筒」はもはやネックではないんです。エンジンは、あくまでバッテリーが切れた時の予備動力くらいに思ってもいいかもしれません。これこそが、私が先に申し上げた、「i8がスポーツカーとして認められる」と思った理由です。

とは言え、実際には、強くアクセルを踏んだらエンジンもかかってモーターと協調して強力な加速をするのでしょうけどね。

さて、あなたはどう思いますか?

私は・・・早く実物を見て触って・・・乗って見たいです(笑)。こればかりはさすがのToto BMWさんでも試乗車としては用意できないでしょうから、BMWジャパンから駆り出している期間限定試乗の時を狙うしかありませんね。ちなみに、オープンは私の永遠の憧れです。ですが、以前も過去記事で申し上げたかもしれませんが、VWビートルカブリオに乗った時に周囲の目が恥ずかしくて恥ずかしくて・・・。自分ではちょっと所有できない「憧れ」なんです。

最先端のパワープラントと古典的スポーツカーの楽しであるオープンエアの融合、どのような感覚になるのか楽しみですね。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。