M5にツーリングが復活!

F10ベースのM5では用意されなかったM5のツーリング、次期M5では復活するそうです。日本に導入されるかどうかは不明ですが、ラインアップされている限りは可能性がないとは言えないのでグッドニュースですね。


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モンスター・ステーションワゴン

私の中の記憶では、昔からAMGなどで存在はしていたものの、こうしたモンスター・ステーションワゴンの分野に火をつけたのはボルボだと思っています。ステーションワゴンならば本家とばかりに、ボルボは850エステートをベースにホットモデルたる850T-5Rや850Rを出し、それどころかBTCC(British Touring Car Championship)にステーションワゴンボディで出場していました。「空力的にステーションワゴンボディの方が有利」と言って・・・。剛性面ではかなり不利だと思うんですけどね(笑)。この画期的な試みでボルボはBTCCを席巻し・・・なんてことはなく、パッとしないまま撤退しました。ですがこの戦略により、ホットステーションワゴンのカテゴリーが認知され、ステーションワゴン人気に火がついたというわけです。

その路線をさらに押し上げたのは、2002年に発売されたC5系アウディRS6アヴァントではないかと思っています。

とんでもないパワーと、アウディ得意のスタイリッシュなアヴァントボディでかなりの注目度でしたが、いかんせんお値段が高くて、街中で見る機会は中々ありませんでした。

その後、AMGではEクラスに、BMWはM5ツーリングを設定しておりました、日本には導入されていませんでしたが、M5ツーリングってちゃんとあったんですよ。

そして、今やポルシェですらモンスター・ステーションワゴンを先の上海モーターショーで発表しております。

そう、ポルシェパナメーラ スポーツツーリスモですね。ターボに至っては最高出力550psを発生し、「世界最速のステーションワゴン」の名をほしいままにしています。まあ、スタイリング的にはステーションワゴンというよりもシューティングブレークだと思うのですが・・・。私も結構気になっているクルマです。通常のファストバックのパナメーラは全く気にならないんですが。

余談ですが、シューティングブレークと言えば、斬新な、でも伝統的なシューティングブレークのスタイルで度肝を抜いたメルセデスのCLSシューティングブレークですが、次期型では今のところライナップの予定がない可能性があると漏れ聞いています。除塵的には、非常に優美なスタイリングで好きだったので、かなり残念です。そして、BMWが6GCをベースにシューティングブレークを出さないのはもっと残念です(泣)。

ま、それはいいとして、パナメーラ スポーツツーリスモが世界最強を名乗れるのも短い期間でしょう。何せ、次期M5にはステーションワゴンが復活するのですから。

ツーリングも復活!史上最強626馬力のBMW「M5」次期型がニュル来襲

2017/06/02 15:33 by APOLLO

 

BMWのミドルサルーン、5シリーズのハイパフォーマンスモデル「M5」次期型が、2017年シーズン初のニュル高速テストを開始しました。

カモフラージュも軽く、新型5シリーズ同様のヘッドライトが確認できるほか、拡大され冷却能力を高めたエアインテーク、リアにはクワッドエキゾーストパイプ、ディフューザーを装備しています。

M5初となる四輪駆動システム「xDrive」が採用され、心臓部には4.4リットルV型8気筒エンジンを搭載。最高出力はM5史上最強の626psを発揮し、5代目5シリーズに設定されていた「M5 ツーリング」が復活するともレポートされています。

次期型では、新開発の「35UP」超軽量プラットフォームにより大幅な軽量化が図られ、0-100km/h加速は3.4秒へ向上、ライバルとなるアウディ「RS6」、メルセデス「AMG E63」にとっては脅威となるはずです。

ワールドプレミアは9月のフランクフルトモーターショーの可能性が高いです。

(APOLLO)

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これはすごいことになってきました。待ち遠しいですね。

凄まじい高性能

M5に関する記事は最近非常に多くなってきていて、注目度の高さが伺えます。何せ、かつてない高性能ですからね。xDriveで、完全FRにもできて最高出力626ps!0-100km/h加速3.4秒!という、スーパースポーツも裸足で逃げ出しそうなスペックを誇ります。

そこにステーションワゴンの利便性が加わるんですから鬼に金棒です。

5シリーズツーリングといえば、私がお世話になっているディーラーさんのToto BMWさんではまたもフライング気味に展示しています(笑9。私はまだじっさっは見ていませんが、BMWのステーションワゴンの伝統通り、セダンと同じイメージを生かしたリアコンビネーションライトでスタイリッシュです。

それはいいとして、これは最強の実用車というか・・・むしろもうちょっとライトなチューンのモデルで十分な感じがしますね。そこでM550iですよ。

新型5シリーズのフラッグシップはM550i。

2016.10.25

新型5シリーズのM550iは驚愕のパフォーマンス!

2017.02.09

M550iですでにF10ベースのM5を凌駕する加速性能を誇るわけですから。こんなモンスター・ステーションワゴンを2つもラインアップしているメーカーって・・・メルセデスやアウディもですが、BMWは後出しだけあって圧倒的な高性能ぶりですよね。

キャンプ・エクスプレス?!

5シリーズの時点でちょっとボディが大きすぎる嫌いはありますが、必要十分な大きさの荷室を持つM550iやM5となると、これは最高のキャンプエクスプレスとなりそうです。

もちろんお値段が・・・ですので私には購入できるべくもありませんが、別にキャンプに行かずとも1台で全てを賄いたいという向きには最高のチョイスとなるのではないでしょうか?

最近のM PerformanceモデルとMモデルはこのようにニクいところを付いてきますよね。M140i/240iとM2なんて、韋駄天パーソナルクーぺ/ホットハッチとして最適ですし、その良い点がM550iとM5にも受け継がれているような気がします。

何れにしても、M5ツーリングが「史上最強のステーションワゴン」として君臨する日も近いというのは、BMWファンの私としては単純に嬉しいです。

若干懸念があるとすれば、日本に導入されない可能性もなきにしもあらず、ということですが・・・そこは楽観的に考えて、楽しみに待つとしますか!

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

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7 件のコメント

  • M5ツーリングまで来ましたか!pontaさんの次期車も、かなり高いレベルになってきました。

    • bmwpopo様

      いつもコメントいただきありがとうございます!
      いえいえ、ニュースをご紹介しただけです(笑)。私が次に購入できるわけもないので。
      それにしてもとんだモンスターステーションワゴンですね。こんなパワーが必要なのかどうかと言う議論がまた巻き起こりそうではありますが、純粋に技術を進歩と言う意味ではやはり見るべきものがあります。
      ではまたのコメント楽しみにお待ちしております!

  • M5ツーリング復活は嬉しいニュースですね。
    日本にはM4カブリオレが入って来ていないので一抹の不安はありますが、4シリーズカブリオレと5シリーズツーリングの販売母数は比べ物にならないでしょうから、Mモデルの販売も5シリーズツーリングなら十分現実的な気はします。
    それにしても626馬力って、もう何が何だか…。
    200馬力、300馬力、400馬力、、、モーレツって感じで見当もつきません(笑)
    5シリーズツーリングなら卓越したラゲッジスペースで実用上も困る事のないツーリングエキスプレスですね。
    いや、実は今日自転車でちょっと遠くに出掛けた息子を拾って帰ろうと途中で落ち合ったのですが、グランクーペには27インチの通学自転車はギリギリ入りませんでした…。ツーリングならあるいはギリギリ入ったかも知れません。5シリーズツーリングなら余裕綽々だったでしょうね。
    (という事で荷物だけ引き取って、息子には頑張って漕ぎ帰ってもらいました)
    荷物の運べるMモデル、時期3シリーズでは是非ツーリングにも設けてほしいところですね。

    • あっきろ様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      凄まじいエクスプレスができそうですよね。これこそ史上最速の実用車ではないでしょうか(笑)。

      あっきろ様の今回の通学自転車の例からもわかるのですが、クルマって思わぬ使い方をするシーンってあるものです。そのための余裕と言うことであればやはり必要なものだと私は思います。
      その点、5シリーズツーリングは申し分ないですし、ましてやMとなれば過剰なほどの動力性能ですから、不足を感じる人などいるはずもないでしょう(笑)。
      おっしゃる通り次期3シリーズにもM3ツーリングみたいなものができて欲しいですね。個人的には実現可能性は結構高いのではないかと思っています。後は…日本に導入されるかどうかですよね。
      では、またのコメント楽しみにお待ちしております!

  • この事とあまり関係はありませんが、輸入車は
    インポーターの選択のセンスで変わりますよね。
    本気で欲しい車がラインナップに無かったり、この車のこの装備、この車の駆動方式とエンジンなど、枚挙にいとまがありませんが、こうもインポーターのセンスが自分に合わないと、どんなにいい車でも私は見向きをしません。特に最近のVWとアウディはあまり好きではありません。

    • 蜜柑山 三郎様

      いつもコメントいただきありがとうございます!
      おっしゃる通りですね。私はそれにボディーカラーのラインナップも付け加えたいです。
      やっぱりせっかく輸入車を選ぶのですから、魅力的なボディーカラーを選べるかどうかと言うのは非常に大切なことだと思います。
      実は最近、本記事でもご紹介したポルシェのパナメーラスポーツツーリスモのコンフィギュレーターで遊んでいるんですよ。ところがですね… 1番最初のボディーカラー選びではたと困ってしまうんです。
      欲しい色がない!
      911ですと、「GTシルバーメタリック」と言う、ポルシェのイメージカラーがラインナップされているのですが、パナメーラはごく普通の色か、あまり映えない色しかないんですよ。まぁ、昔からポルシェの色のセンスってどうなの?と、薄々疑問に感じていたので驚きはありませんでしたが、スポーティーなシューティングブレイクらしい何か珍しい色でも欲しかったですよね。まぁそんなこと言うとポルシェのセンスですのでどぎつい緑とか出してきそうですが…。

      アウディ、ダメですか?私はアウディは中々好きですよ、お値段とボディサイズ以外は(笑)。ただ、売りにしている機能がことごとくオプションなのはちょっといただけたないと思います。

      では、またのコメント楽しみにお待ちしております!

  •  四駆のワゴンというだけで、あらゆるシチュエーションに対応可能な万能選手というイメージが湧いてきますが、ワイルドにもエレガントにもキャンプ場にもホテルにもマッチするという・・・それでいていざとなれば、大量の荷物も積めるし、また本格的なスポーツカーも逃げ出すパワーの持ち主。
     と、冷静に考えれば、きっと一台で何台分もの価値を持つわけで、価格も安い(といっても絶対に手が届きませんが・・・)と思います。以前、小生のブログではAMGはさすがに・・・でMercedesのE400の4Maticのワゴンを取り上げたことがありますが、書いているうちに、やはりほしくなってしまいました(汗)
     おそらくpontaさんも、3シリーズベースでリリースされれば・・・なんてお考えではと。とりあえず新型M5のツーリング、楽しみですね。

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