Toto BMWさん主催の高速試乗会ですっかりM4に参ってしまった私ですが、そんな折にタイミングよくキャンペーンの情報が目に飛び込んで参りましたのでご紹介します。
キャンペーンは鬼門
自慢じゃありませんが、私は一度もBMWのキャンペーンに当選したことはありません。当ブログで「キャンペーン」で検索するとそれなりに記事がヒットすると思いますが、全て、その後のご報告はありません。だってご報告することがないですから(笑)。
さすがに心が折れて来ていますが、まあ、むしろ当選しなくて当たり前ですよね。抽選で1名とか言われたら、宝くじに当たるような確率でしか当たりませんから。
それでも今回、またも「当選者1名」のキャンペーンに応募してしまったのは、あまりにタイミングよく「M4」の一日モニターだったからに他なりません。
M4を一日自由にできたら・・・
実はM4にはそこまで興味を持っていなかったことを告白します。今でもそうですが、自分がもし潤沢な予算があるのであれば、ALPINAの方に行くかもしれません。
ですが、M2と何日間か過ごして見て気付いたのは、「M」が決してサーキットスペシャルなクルマなだけではなく、十分な実用性を兼ね備えた二面性を持つということです。
何を当たり前の事を、ベースがBMWなんだから当たり前だろ!と怒られるかも知れませんが、実際、私は実用に供する為のクルマだと思っていませんでしたし、そのような誤解が多いのは事実だと思います。
やはりこれはM2と数日間過ごしてわかったことですし、高速試乗会でM4に乗ってからは、ボディサイズから考えられる取り回しと、車内の余裕といった点で、「M4最強説」が俄かに私の中で湧き上がりつつあります。何より楽しいですしね。
じゃあもっと大きいM6ならいいのでは?とお思いになるかもしれません。確かにそうだと思いますが、M6はGT的な正確に私には思えました。旋回性能や加速性能といった点では申し分ないのですが、ちょっと重さを感じるというか。その辺りで一番いいバランスなのがM4ではないかと思うようになったわけです。
M3の高速試乗で底知れぬ奥深さに酔いしれて試乗のスタート地点、所沢ボディショップに戻ってまいりました。今度はM6試乗です。 コンペティション・パッケージ! さて、今回用意されていたM6ですが、これまたど派手です。 M6コンペティション・パ[…]
M2で普段走行しているルートを走行した時は、まだまだ当ブログではご紹介しきれていないくらい、私に取って新しい世界が見えました。もちろん、これから機を捉えておいおいご報告してまいりますが、ではM4を一日自由に乗った場合は、どの様な世界が見えるのか?興味は尽きません。
あ、すみません。遅くなりましたが、キャンペーンのご応募は以下のリンクからどうぞ。
ULTIMATE JOY 体感キャンペーン
まあ、1名のみなので、私はあえなく外れるでしょう(笑」。ですが、当ブログの読者様がもし万が一ご当選されたりしたら・・・私も嬉しいです。もしご当選されたらこっそり教えてくださいね。いえ、堂々とでも構いませんが(笑)。
では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。