デトロイトショーで正式に発表されて以来、人気沸騰といった感のあるX2ですが、当ブログの読者の方でもX2が導入され次第購入しようと狙っている方も多いのではないでしょうか?そんな方には是非とも今すぐに「X2マガジン」へのご登録をおすすめいたします。
X2がすごくかっこいい。
当ブログでもなんども話題にしていますが、今度発表されるX2は本当に私も期待しているモデルです。
まあ、正直申し上げてSUVに興味のない私が気になるくらいですから、SUVが好きな方にはもっと気になるモデルに違いありません。
何がX2の魅力か言うと、一言で言って「かっこよさ」、これ以外にないと思います。ですが、これがすごく大きいと思っているんです。
コンパクトSUVと言うジャンルが人気を白しているのはご高承の通りです。VWのティグアン、メルセデスのGLA・・・枚挙にいとまがないほど、各クルマメーカーもこのクラスに渾身のモデルをつぎ込んでいます。もちろん、我がBMWもX1という大変魅力的なモデルを設定していますよね。
X1の大本命、X1 xDrive18d。Toto BMWさんで試乗車の用意ができたということで、早速試乗して参りました!それは、このクルマが驚愕の完成度を誇る、コンパクトSUVの決定版と言えることを確認した体験となりました。 1本の電話から[…]
上でご紹介した記事でも書いておりますが、X1 18d xDriveなんかは、実用的であり経済性も兼ね備えた万能モデルでした。ボディが大きすぎないので扱いやすいのに、室内も後席足元の広々感など、家族にも優しいクルマです。
X1はBMWの新しいデザイン言語への変更の間でフルモデルチェンジを迎えたために、最新の5シリーズなどに連なる共通のデザイン性があるかと言われれば残念ながらそうではありませんが、それでも十分にBMWらしいクールな顔つきと、すっきりとしたボディラインでSUVっぽい鈍重さを感じさせないルックスで私を虜にしました。
クルマはかっこよくてなんぼ。
もう、反論を覚悟で言い切ってしまいますが、クルマってかっこよくてなんぼです。世の中のクルマ好きというのは、全世界共通で、よりかっこよく、より色気のある車を求めています。
コンパクトSUVクラスは実用性と経済性では文句なしなのですが、足りなかったのは色気。そんな中でもX1はバランスのとれた流麗なスタイリングをしていると私は思っていますが、BMWはどうも物足りなかったようです。3シリーズではなく4シリーズグランクーペ、5シリーズではなく6シリーズグランクーペ、X3よりもX4、X5よりもX6を選好する顧客が必ずいるわけですので、ここにX1に対するSUVクーペを用意しなければ画竜点睛を欠く・・・と思ったかどうか定かではありませんが、とにかくX2というモデルを出してきたわけです。しかも非常に魅力的なスタイリングを纏って。
この「魅力的なスタイリング」から感じる色気こそがユーザーが求めていたものなのだと思います。現に、ちょっとキーワード「X2」で検索して見てください。海外も含め、驚くほど多くのHPがヒットします。
そんなX2、日本での導入は2018年の初夏と言われていますね。「初夏」とはまた曖昧な物言いで、一体どこまで焦らすつもりなんだろうと思ってしまいますが、早くて5月、遅くとも6月というのが私が思う「初夏」です。まあ、個人的な予想をいえば、GW後が濃厚なのではないかと思っています。
こんなに曖昧な導入時期では、購入を検討されている方はやきもきするでしょう。すでに相当の時間焦らされ英ますしね。そんなあなたにおすすめなのが、「X2マガジン」への登録です。
New BMW X2
謳い文句によると、最新情報をいち早くお届けしてくれるそうです。もちろん、プロモーションの情報だと思いますが、X2にどのような装備、特に高度運転支援機能(ADAS)関連がどうなのか、日本導入グレードは?ハイブリッドの可能性は?実用性は?などなど、いろいろなことを含むに違いありません。
私はX2には非常に期待が大きいこともあって、早速登録しておきました。が、素っ気なく登録完了のメールが来ただけで、まだまだ情報が出てくる段階ではない様ですね。
さあ、グズグズしている場合ではありません。早速登録して、X2マガジンを読みながらうずうずして待ちましょう!
では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。