40代子持ちのクルマ好きが、愛車のBMW 320dツーリングを評価するとともに、ちょっとだけ日々を楽しくするクルマのある生活の話題をお届けします。

ALPINAがクリスマスプレゼントくれるそうです!これ、行ってみようかな・・・。

BMW

ALPINAがクリスマスのキャンペーンを行うのは、数日前にFacebookで見て知っていました。実は、私には縁遠いものかと思って華麗にスルーしていたのですが、なんと招待状というか、案内のハガキまで届きまして・・・ちょっとだけ行ってみようかな?と思い始めています。

ALIPNA様からこんなご案内がいただけるなんて(感涙)

いや、それにしても憧れのクルマのディーラーからこういう案内をいただけるのは嬉しい限りですね。

これがそれなんです。まあ、期間中に行けば誰でも行けるんだと思います。ここでも案内していますから。

ALPINA “Black & White, with a Spice of Red” Christmas Champagne

表の方には「ご来場の際には本状をお持ちください」なんて書いてあるんですよね。もしかして、クリスマスプレゼントがちょっと豪華だったりするのでしょうか?

ALPINA最新ラインアップ

現在のラインアップは、

  • B3 S/ B4S
  • D3/ D4
  • B5
  • D5 S
  • B6
  • B7
  • XD3

と結構豊富です。その中でもが全私が注目しているのは・・・やはりD5 Sでしょうか。ALPINAのネーミングの慣例を破って、当初から「S」をつけられて登場したD5 Sとはどんなもののなのか、どの辺が「S」なのかという興味はつきません。これは想像ですが、D3のエンジンは吸気系にあまりにも凝った作りがあったために、世界中での高い人気にも関わらずどうしても生産台数を増やせないというジレンマがあったと聞いたことがあります。そこを多少合理化した結果がこのパワーダウンなのかもしれませんね。

パワー自体はD3の方があるんですよね(D3/ 350ps、D5 S/ 326ps)。最大トルクは同じで700Nm。なぜSなのかはわかりませんが、以前のF10ベースのD5が280psでALPINAにしてはちょっと物足りなかったのに比べると雲泥の差です。

あのD3で味わったエンジンと基本は同じものだと思われますが、これがよりポテンシャルの高いG30に搭載されるとどうなるのか、本当に興味があります。

D3 Sは?

ところで、私がちょっと不満に思っているのがこれ、「D3 Sは?」ということです。

ご存知の通り、すでにB3の改良版が発表・販売されており、これはALPINAの慣例に倣ってB3 Sと名付けられていますよね。今回ご案内いただいたハガキにも、このB3 Sを名前を挙げてフィーチャーしていますので、現在のALPINAにおける一番のホットなモデルはこのB3 Sであることは間違い無いでしょう。

でも。

D3 Sは?出ないの?と思いません!?もしかしてですが、D5 Sとのことで考えると、もはや改良の余地がなく、むしろ生産台数を増やして顧客の期待に応えるためにはパワーダウンしかないので、D3 Sは出せないのでしょうか?

もしこの想像が本当なら、今のD3って買いですよね。いや、私の中ではそんなことがなくても買いなんですけど(笑)、そんなすごい技術が使われているのであれば、長くにわたって希少なクルマたり得ますよね。

まあ、あくまでも想像ですのでわかりませんが・・・。

一歩踏み出す勇気

これだけ試乗しに行っていても、やっぱりALPINAとかマセラティとか、いわゆる高級車ディーラーに行くのは本当に勇気がいることです。私なんか、ディーラーの中で完全に浮いているのではないかと思うと、ちょっといたたまれない気持ちにすらなります。大体、到底買えないのにお邪魔しているわけですし(笑)。そんな私のためにセールスさんのお手を煩わせるのも悪いですしね。

なのでできるだけ遠慮した振る舞いを心がけているのですが、これはちょっと行って見たいです。何もクリスマスプレゼントに引かれたわけではありませんよ?単純に、私が現在世界で一番自分にあうと思っているクルマであるB3/ D3の、最新版であるB3 Sを見て見たいという気持ちがまさってしまっているんです。

あ、その前にBMW Tokyo Bayにも行って6シリーズGTも見たいのですが・・・。なんで年末年始って何も予定していないのにこんなにたくさんやることがあるんでしょう?実は免許の書き換えも行かなければ行かないんですよね。しかも無違反ではないので、免許センターに行かなければいけないんですよ。

そんな中、果たしてALPINAショールームに行く時間はあるんでしょうか?!なんとかして行きたいですが・・・。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。