BMW Z5の兄弟車?トヨタから出る次期スープラの概要

BMWとトヨタ、提携関係にありますが、トヨタの次期スープラの概要を見ると、思ったよりディープな提携関係のようですね。

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エンジンに注目!

以下の記事をご覧ください。

2016.5.24

新型トヨタ「スープラ」、スポーツHVで2017年秋登場か?

トヨタ自動車は、2014年1月のデトロイトモーターショーでワールドプレミアしたコンセプトモデル「FT-1」を、東京オートサロン16や大阪オートメッセ16で公開。

TOYOTA_Supra

昨秋の段階では、BMWとの「スープラ」後継車の共同開発に正式なGoサインが出ていなかったようですが、今年3月にはイメージレンダリングが出回るなど、いよいよ具体的な動きが出て来たようです。

現段階における各種情報を総合すると、次期スープラのエクステリアデザインは当初の計画どおり、コンセプトモデルである「FT-1」がベースになっているようで、前後意匠についても同車のイメージを色濃く継承している模様。

スリーサイズは先代比で全長が-140mm、全幅が+50mm、全高が-45mm、ホイールベースが-70mmと、’短く、広く、低く”なるとの予想。

TOYOTA_Supra

デザインこそトヨタ・オリジナルですが、スポーツカーとして肝となるパワーユニットをはじめ、「Z4」の後継となる「Z5」のプラットフォームなど、BMW製を流用しているようで、生産もBMWが担当する模様。

TOYOTA_Supra

これによりBMWの「走り」の部分がそっくりスープラに移植され、これまでのトヨタ車には無い、かなり刺激的なモデルになりそうです。

搭載エンジンはBMW製2.0L直4ターボと3.0L直6ターボが有力のようで、前者は200psと255ps、後者は340ps程度となる見込みで、3.0Lエンジンについてはトヨタのハイブリッドシステムが搭載される見込み。

TOYOTA_Supra

車両価格は2.0Lモデルが400万円台前半から500万円台半ば、3.0Lモデルが800万円程度となりそう。

ワールドプレミアは来年秋の東京モーターショー、もしくは翌年1月のデトロイトモーターショーとなる公算が高いようで、発売は2018年秋との予想。

TOYOTA_Supra

2代目が2002年に姿を消して以来、16年を経て蘇るトヨタのスーパースポーツ、3代目「スープラ」に大きな注目が集まります。

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(Avanti Yasunori ・画像:TOYOTA USA)

(引用元:MotorFan’sYEAR 2016)

エンジンはそのままBMWのものを使用するんですね。ということは、次期Z5もこのエンジンラインナップで来ることになりそうです。そして注目はそのパワー。

2L直4が200psと255ps、3L直6が340ps。これは3シリーズでいうと恐らくそれぞれ320i/ 330i/ 340iに相当するエンジンと思われますが、現在よりパワーアップしていますね。

ということは来年モデルか、或いは次期3シリーズでもこのエンジンを搭載してくる可能性大です。ただ、ヨーロッパの税制だか保険だかは出力で決まってくるので(だから320iは135kw= 184psにしている。)、BMWでそうなるかどうかはわかりません。

それにしても最近のトヨタは他メーカーのエンジンも躊躇なく採用しますね。86もその例ですが、DOHCエンジンを世界中に広めた、ある意味現代エンジンの先駆者たるトヨタにしてこうした分業を進めていくことを感がえると、この記事で思ったことも合わせ、自動車業界の再編の波を感じずにはいられません。

自動運転に向けて、自動車メーカーの試練

当然ながら味付けはだいぶ違ってくるでしょう。

昨今は他メーカーと基本構造を共有しつつも乗ってみるとまるで別物、というクルマがたくさんあります。

VWトゥアレグとポルシェ・カイエン、アウディQ5とポルシェ・マカン、トヨタの86とスバルBRZだって操縦特性は結構違うようです。

こうしたことを感がえると、次期スープラとZ5が同じようなクルマになる、という予想は全く当てはまらないと思います。BMWはBMWの、トヨタはトヨタの道で来ますよ。

ただ、BMWの直6を日本車で味わえるとは、いい時代になったものですね。お値段が激高でては出ませんが。

逆にBMWはトヨタからHVの技術だけでなく、内装のクォリティの上げ方やNVH(Noise/ Vibration/ Harshness、騒音/ 振動/ 突き上げ)の遮断の技術も積極的に吸収して、低コストで高クオリティなクルマを生産できる足腰の強さを鍛えていって欲しいですね。

日本車スポーツカー市場、元気になってきました。

トヨタのスープラにホンダのNSX。あのバブル期のスポーツカーブームが再び来るのでしょうか?

これは一クルマ好きとしては大変うれしいことです。メーカーによる合従連衡が進んで研究開発費が削減できることにより、メーカー独自の味付けや自動運転技術への投資ができるようになるので、これからのスポーツカーのあり方というものも変わってくるのでしょうね。

後は、バブル期にスカイラインGT-R(R32)とフェアレディZで一世を風靡した日産はどのように出てくるでしょうか?すでにスカイラインにメルセデスの2L直4を搭載していますが、ZにAMGのV8とか乗ったらまたワクワクしますね。

こういう妄想が楽しくてしょうがありません(笑)。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

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