左足ブレーキはいいの?〜運転時の足の位置

今ではどうなのかわかりませんが、昔は左足ブレーキって流行っていたように思います。私も一時期だけ左足ブレーキを使っていましたが、今ではアクセル・ブレーキ共に右足しか使っていません。ですが、最近は左足ブレーキも状況によっては使った方がいい気もするんです。今回は、左足ブレーキの話題や運転時の足の位置について、私が考えたことをお話ししたいと思います。

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高齢者に限らず、ペダルの踏み間違いによる事故が多い。

実は私はこれに関して苦々しい思いを感じています。というのも、こうした事故は昔から、具体的にはAT車が普及した時からあったはずです。ですが、私の記憶が正しければ、かつては「ATの不具合」「AT車の暴走」といった形で、クルマのせいにされていました。

こうした事故が大きく報道されるたびに、子供心ながらに「どうせペダルの踏み間違いなのに車のせいにするなんて!」と憤っていました(笑)。可愛くない子供ですね。それが最近になってようやく運転者の操作ミスとして認知されるようになったと思っています。

ペダルの踏み間違いによる暴走事故というと、最近話題になっている高齢者による事故を思い浮かべるかもしれませんが、実際には全年代に幅広く起こっていると思います。具体的な統計が見つけられないのでわかりませんが、報道では高齢者が事故を起こすといちいち「高齢者による」とつけるくせに、普通に30代40代の人が同様の事故を起こしてもそのように報道しませんよね。でもよーくニュースを見ると、実際には高齢者ばかりではありません。

当ブログをお読みの方はクルマ好きの方が多いと思いますが、たいていの方は「ペダルの踏み間違いなんてしないよ!」とお思いでしょう。実際、私もそう思っていました。ですが、ペダルの踏み間違いでの暴走って、間違ったとわかっても「あれ?なんで止まらないの?」と焦ってさらに踏んで、踏み間違いに気づいた時には体が硬直して踏み換えられないからこそ事故が起こるんですよね。

きっと、全ては一瞬のことです。そう考えると、誰の身に起こってもおかしくはないと思います。

左足ブレーキは有用なのでは?

BMWドライバーズ・トレーニングでは基本的にアクセル・ブレーキペダルは右足で操作するように教えています。かつてチーフインストラクターの菰田潔さんの本を読んだ時、理由としては「MT・ATが混在している中で、ATだけ左足でブレーキを踏むというのはおかしい。大体、ブレーキペダルは真ん中ではなく右寄りにつけられている」ということが書いてありました。まあ、ちょっと引っかかるところはありますが納得できる話だと思います。

一方で、AT車のブレーキペダルって、明らかにMT車より大きくて、左足でも無理なく踏めるようになっています。ここで、もうこれからMT車を運転しない人がいたとしたら、どうでしょう?これから運転するクルマが必ずペダルが二つなのであれば、右側にあるアクセルペダルは右足で、左側にあるブレーキペダルは左足で踏む、というのは一定の合理性があると思います。

MT車をこれから運転しない人・・・大抵の人はここに入ると思います。そして、高齢者はその確率がもっと上がると思います。ですので、左足ブレーキを、ペダルの踏み間違いを防ぐ運転法として推奨してもいいのではないでしょうか?もっと言えば、アクセルペダルとブレーキペダルの間に、ステアリングコラムに沿って板を設置して仕切ってしまってもいいくらいだと思っています。もちろん、オプションにして欲しいですけど。

左足ブレーキ、私も時々使っています。

普段走行中は使いませんが、狭い場所で車庫入れするときなどに使いますね。例えば、家内の実家に行くと、車庫に入れる際に段差を乗り越えてはいるのですが、後輪が少し段差に乗りかかった状態で切り返さないといけないことがあります。これ、ブレーキペダルからアクセルペダルまで素早く足を載せ替えてもその時に前の方にグッと動いてしまって、ギリギリで切り替えしているために壁にぶつかりそうになりますので、そういう時に左足でブレーキを踏みつつ右足でアクセルを少し吹かすわけです。

あとは・・・私は使ったことはありませんが、ローンチ・コントロールの時ですね。この時は左足でブレーキをいっぱいに踏んで、アクセルを全開にし、回転がサチュレートしたところで左足をパッと離すと最速のダッシュができるようになります。

そもそもペダルを踏み間違えるということは、足を置く位置が悪いのでは?

まあ、上記は一つの提案ですが、そもそもペダルを踏み間違えるということ自体、私は今の自分の運転では考えられません。ですが、踏み間違えるとしたらこのように運転しているのではないかなぁという想像はつきます。

運転している時って、足ってどのようにしていらっしゃいますか?大きく分けて、かかとをつけて足の向きでペダルをふみかえる方、踏み換えのつど足全体をあげてペダルを上から踏む方の2通りに分けられると思います。

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そして、先に結論を言ってしまうと・・・前者が正解です。正解というか、自動車メーカーもそれを想定してペダルの位置・角度を決めています。そして、かかとを支点にしないと、微妙なペダルワークができません。踏み換えのつど足全体を持ち上げて上から踏んづけていると微妙な調整はできないのでかっくんブレーキになりますし、ましてや足を下ろした時にちょっと間違えると、停止するつもりが暴走したりします。

証拠をお見せしましょう。ドライビングシューズでは有名な憧れのイタリアンブランド、TOD’Sのドライビングシューズをご覧ください。

いやー、エレガントですね。ですが、ここでご注目いただきたいのは、かかとまで幅広く回り込んでいるソールです。これ一つを取ってみても、この部分、つまりかかとを支点にすることが前提にされていることがわかりますよね。

ただし、一つだけ例外が。パニックブレーキです。こればっかりは、右足のかかとをつけないで、思いっきりペダルを蹴飛ばしてください。そうでなとABSが作動するほどの強さでブレーキペダルを踏むことはできません。

ただ、そうするとやはり踏み間違いの心配が出てきますよね。そういう意味で、BMWやメルセデスのようなオルガン式ペダルというのは操作しやすいだけでなく、踏み間違いを防げる(明らかにブレーキペダルとアクセルペダルが違う)ので、素朴な安全装備といっていいのではないでしょうか。

最近はもう一つ悩みが。

最近のBMWにはほとんどのクルマにACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)が装備されています。

つまり、右足でペダルをずーっと踏み続けなくとも勝手に設定スピードで進んでいくばかりか、前者に追従して減速から停車までやってくれるので、右足の出番がすっかりなくなります(笑)。

ドライビングポジションって、普段は右足のかかとを支点に床についていることが前提になりますよね。そうすると、手持ち無沙汰になった右足はどうしよう、ということになるわけです。

だらんと弛緩させて休憩しようにも急な事態に対処できるようにいつでもブレーキを蹴飛ばせる準備をしていなければいけませんし、かといってアクセルペダルに乗せていると、せっかくのACCの車間距離設定が無効になってしまい、意味がなくなってしまいます。

これは結構悩ましいですよね。実はこの話題、早く記事にしなければと思っていたところ読者様からの質問をきっかけに今回書いたのですが、すでに読者様から「自分はこうしている」といった情報もお寄せいただいています。

ちなみに私は、状況によりますが、アクセルペダルの手前に置いています。多少足を折りたたむ形になりますが、すぐにブレーキを蹴飛ばせる位置となるとこの位置かな、と。そして、特に周りにクルマがいない時には足首をクリクリ回してストレッチしたりしています(笑)。ただ、一つだけ気をつけていることがあるとすれば、そんなことはしませんが、右足がブレーキペダルの下に入らないようにしている、ということです。この位置ですと足を引き上げてブレーキペダルを蹴飛ばしてパニックブレーキを踏もうにも、ブレーキペダルに引っかかってしまって足をあげられなくなるためです。

「状況による」といったのは、周囲にクルマがいる状況で前車に追随している時、例えば休日にお出かけして東名高速で夕方から夜にかけて帰ってくると、御殿場ICあたりからほとんどそのような状況になりますが、そうした時はタイムラグなくブレーキペダルを踏めるように、ブレーキペダルの前でかかとを支点にしてつま先を浮かせています。

「アクセルを踏みやすい」よりも「タイムラグなくブレーキが踏める」ことを優先しましょう!

当たり前のことですが、安全のためにはやはりブレーキを最速で踏める準備をしておくことが大切です。

こう言うと、常に緊張して身構えていなければいけなさそうですが、そうではありません。以前も話したことがあるかもしれませんが、私は武道を嗜んでいましたが、極意は「自然体」です。広く視界を確保して、全身をリラックスさせていることで相手の瞬間的な動きに、頭で考えるより先に反応できるようになります。いわゆる「無念無想」の境地ですよね。

もうバレバレですね。そうです。私がやっていたのは剣道です。

「無念無想」、特に武道の達人でなくともできます。ご経験ありませんか?ぼーっとしている時に何かボールなどが急に飛んできて、瞬間的に動いて避けられたこととか。それですよ。体が固まってはいけません。あくまで体をリラックスして、周囲のクルマの動きを広く視野に入れて、危険があったら瞬間的にブレーキングする。この時に障害にならなければ、足の置き場所はどこでもいいと思います。特に、上でも申し上げたように、BMWではアクセルペダルがオルガン式になっていますので踏み間違える可能性は低いですからね。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

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21 件のコメント

  • 私の場合左足ブレーキは左手で箸を持つくらい微調整が効きません。半クラッチ制御はできるんですから恐らくは慣れの問題なのでしょうけれど。
    ペダルの踏み間違え、年齢に関係ありません。
    今から30年程前の学生時代、自身で体験しています。
    熱があった時に薬を買いに、しんどいからと自分のMT車でなく妹のAT車を借りて行ったのですが、スーパーの駐車場で徐行中T字路状になった場所で前を横切る車に気付くのが遅れて咄嗟にブレーキを踏んだつもりがアクセルを踏んでいました。
    スピードが出ていなかったのと二十代の反射神経のおかげで即踏み間違いに気付いて緩めた為に双方少し凹んだ程度で済みましたが、それ以来暫くATには乗れませんでした。
    MT車は運転者が自分で動かすシステムですが、AT車というのは勝手に動く車を運転者が自分で止めるシステムなんです。これを肝に命じておかないといけません。
    当然当時の、しかも学生が手にしているオンボロ中古ですから今から40年くらい前の車は完全にメカニカル制御です。安く作る為にはアクセルも吊り下げだったのは仕方ないと思います。
    でもPontaさんも指摘されている様にオルガンアクセルペダルと吊り下げブレーキペダルの組み合わせは機構的に動作軸がずれていますから、運転者の踏込み動作が異なります。完全に防げないまでも踏んだ時に違いがわかります。
    最近の車(特にHVを謳う様な)はバイワイヤーになっています。昔の様にアクセルワイヤーの取り回し云々でコストが変わるという事もないと思います。
    人間工学的に間違いに気付き易い構造に変えないメーカーは怠慢と言っても過言ではないとさえ思います。
    マツダはスカイアクティブを謳い出した頃からだと思いますが、順次オルガンペダルに変えてきました。国内メーカーでは唯一だと思います。
    誤発進防止装置の開発よりこちらが先にすべき事だと思います。
    今日はちょっと熱く語り過ぎてしまいました。テヘペロ

    • あっきろ様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      >私の場合左足ブレーキは左手で箸を持つくらい微調整が効きません。
      読んだ時にあまりに上手な例えで笑ってしまいました。左足を踏み込む動作は、クラッチペダルをを深々と踏み込むのに慣れていますからね。ですがこれ、1時間くらい意識して練習すればすぐできるようになりますよ。

      オルガンペダルに関しては、あっきろ様と同感です。メーカーによってはものすごく小さなアクセルペダルを巨大なブレーキペダルに並べているような車種もありますが、これは却って操作しにくいような気がします。

      これだけペダルの踏み間違い事故が起きていると言うのに、メーカーが対処しないと言うのは社会的責任を果たしていないも同然というのは私も思います。これって、車の運転においては色々と当てはまりますよね。確かに、操作を間違わなければ問題はないのでしょうけど、でも人間は間違えるものです。標識だってそうですよ。木で隠されているような標識もあって視認できないようなものに対しても違反切符を切る(実際に経験あります)とか。確かにドライバーとしては標識に従うべく何とかして見なければいけないのかもしれませんが、運転中にそんなことをしていられないのは自明でしょう。こういうのと同じような気がします。

      ペダルの改良は多額の費用をかけて開発しなければいけない電子制御でなくともできます。これをやらないのはご指摘通り、メーカーの怠慢に他ならないと、私も思います。先進国が恒例化していく中、こういうところに意識が向くかどうかがこれからの自動車メーカーの命運を分けるような気もしています。そういう点ではメルセデス・BMWはすでに一抜けで合格かと。

      私も熱くなってしまいました(笑)。では、またのコメント、楽しみにお待ちしております。

    • 訂正のため自己レスします。
      私の理解不足でした。レクサスや日産の高級FRのアクセルペダルは(含GTR)オルガンペダルタイプを採用していました。
      たとえレクサスであろうとFFは吊り下げペダルタイプです。
      FFでオルガンペダルタイプのアクセルペダルを採用しているのは国産ではほぼマツダだけ、に訂正します。

      • あっきろ様

        大丈夫ですよ。私はこの程度の認識違いがあっても、あっきろ様のご指摘の本質は変わらないと思います。要は、メーカーが本当にユーザーを具体的に思い浮かべて、何が必要なのか、どうすればいいのか考え、必要があれば啓蒙すればいいんですよね。

  • 私もかつて、ブレーキとアクセルの踏み間違いをした経験があります。まだ免許取り立てで自分の愛車もなく、免許を取ってからしばらくクルマの運転をしていないという状況だったように記憶しております。そんな折、父親から「クルマの運転をしてみろ」と、父親の当時の愛車だったクラウン・ターボの助手席に父親を乗せて私が運転席に座り、数時間のドライブをしたのです。緊張しっぱなしのドライブでしたが、無事になんとか帰宅し「これぐらい運転できたらまぁ大丈夫だろう」と父親の太鼓判ももらったあとのこと。車庫入れをするのにアタマから自宅ガレージにクルマを入れていたのですが、切り返しをしないと入れないのは分かっていたので、アクセルを軽く踏んで少し前進し、そこからいったん停止してバックして切り返しを・・とアタマで考えながら前進していたときのこと。助手席の父親が「危ない!ぶつかる!!」と突然に叫んだのです。私は切り返しをするつもりでちょうど右足をブレーキに踏み換えようとしていたときだったのですが、急にヨコから「危ない!」と言われてアタマが真っ白になってしまい(いかにも初心者らしいんですが・・)、わざわざブレーキに踏み換えていた足をアクセルに戻し、そこから一気に床まで踏んでしまったんですね(滝汗)もちろん、私はブレーキをめいっぱい踏んでいるつもり(^_^;) 当然ですが・・父親の愛車は自宅ガレージにフルブーストで突っ込んでしまいました(ちゅど〜んっ!)切り返し寸前の所までガレージの壁に寄せていたので助走距離もほとんどなかったのですが、それでも思いっきり自宅のガレージにフロントから突っ込んだ父親の愛車はラジエターから湯気をもうもうと吹き上げ、廃車となってしまいました orz あのときの父親のなんとも言えない切ない表情は忘れられません(^_^;) そんな経験もあって、「ニンゲン、アクセルとブレーキの踏み間違いをするものだ」という刷り込みができたのが逆に私の安全運転の基礎になっているのかも。
    さて左足ブレーキですけども、これはアリだな、と思います。慣れるまでは踏力のコントロールが難しいというのはありますが、これもすぐに慣れるのではないかと。
    というのも、私はレーシングカートの経験があるのですが・・カートっていうのはクラッチがなく、エンジンと車軸はダイレクトにつながっています。なので停止するとエンストするし、発車のときには押しがけの要領で走り出します。つまり、レーシングカートもAT車と同じで2ペダルなんですね。
    そしてアクセルとブレーキの各ペダルの間にはステアリングシャフトが通っているので右足でブレーキを踏むことは物理的に不可能ですし、そもそもブレーキは左足で踏むように設計されています。
    なので自然とカートに乗ると左足ブレーキを使うことになるんですが・・・意外とすぐに慣れてしまうものですよ(^^) ニンゲンの適応能力っていうのは捨てたものではありません。コーナーでアクセルを踏みつつブレーキの踏み込み量でリアの振り出しを調整してドリフトアングルを決める、なんていうのもけっこうシロートでも1時間も走ればできるようになってくるものです(カートのブレーキは基本的にリアだけしか効かないようになってます)なので、左足ブレーキも慣れてしまえばとっても有効な手法ですし、おっしゃるように踏み間違いの予防という点からもメリットも多いと思います(^^)
    かくいう私は・・・MT車ばかり乗っていたせいかもしれませんが、左足ブレーキはめったに使わないです。というか、左足ブレーキという運転法のことじたいをふだんは完全に忘れちゃってます(^_^;) 

    • ろくむし様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      おおおこれは壮絶な踏み間違い体験ですね・・・。私がもし免許取り立ての頃にこんな体験をしていたらトラウマになりそうです。なにせチキンハートなので(笑)。

      カート、私も乗ったことがあります!左足ブレーキもすぐ慣れましたし、ブレーキングでテールを流したりするのに病みつきになりました。もっとも、私は遊びで乗っただけですので偉そうなことは言えませんが・・・。

      レースでも左足ブレーキは一般的なテクニックの一つと言われます。F1でもWRCでも、です。レースに使われるテクニックのすべてが優れているわけではないでしょうし、一般道の運転でも有用とも限りませんが、踏み間違いを防ぐためには試す価値はあるかもしれないと思っています。

      とか言いつつ、私は右足ブレーキなんですけど(笑)。

      では、またのコメント、楽しみにお待ちしております!

  • こんにちは。いつも楽しく拝読させて頂523iTouringに乗っているものです。

    アクセルの踏み間違い、免許取得後2度ほど経験しております。
    1度目は、GX81の次のマークⅡでしたが、道路沿いの段差のある車庫入れでして、右から車が来たので、焦って車庫入れをした為、と
    思っておりますが、当時自分だけはそんな間違いをしないでおこうと肝に銘じた21歳くらいでした。(大学生の時です。)
    その後、車を乗り継ぎ、約10年位前からBMW E90 320iTouringに乗り始め、E10 523iセダン、E11 523iTouringときてます。
    523iを乗り継いだのは、事故をした為です。前日の深酒と寝不足による集中力の低下が原因でした。相手に怪我もなくよかったので、
    今では前日の寝不足や深酒は絶対にしない様に、注意しています。怖いですので。
    さて、2度目の踏み間違いが、まさに昨日起りました。旅行中のレンタカーで、交差点を右折しようとしたのですが、前からくる車も
    中途半端な速度で判断が鈍った瞬間でした。頭ではブレーキを踏んで相手が通り越してから右折を、と思っていたのですが、
    なぜが車が勢いよく進むんで【あっ、踏み間違った。】と思い、すぐブレーキを踏んだので減速し、しかも相手も通り過ぎていたので、
    減速しながら右折したので、何事もなかったのですが、見知らぬ土地でドキドキでした。タイムリーな記事です。
    今思えば、①判断が鈍っていた事、②見知らぬ土地であった事、③レンタカーだったので、足の置き場とか、感覚が違う事、④年を
    取った事、が上げられると思います。レンタカーがNoteだったので、アクセルレスポンスが少し鈍かったのも事故にならなかった原因か
    と思いますが、今思えば④が大きな原因ではと思います。

    【年】とは、実際年を取って判断が、と言うのもありますが、運転経験という『気の緩み』もあったのでは、と思います。

    これからも、楽しい車ライフを過ごせるように、小さな気付きや皆さんのブログで反省をしていきたいと思います。
    自分の車になると、少しアクセルを踏みすぎてしまう(高速道で車が少ないと)ので、ここも注意したいと思います。

    • ベム太523様

      初めまして!いつも読んでいただきありがとうございます!今回は体験談もお寄せいただけて大変嬉しいです!

      私自身が踏み間違いをしたことはないのですが、結構皆さん踏み間違いの経験がおありなんですねー。いや、それにしても大事に至らなくてよかったです。すごい反射神経で踏み変えられたんでしょうね。

      こうして考えると、私は踏み間違いをしたことがない方が不安です。これから年をとっていくに従って反射神経は衰え、状況の認知と判断も若い頃よりは劣るようになります。なまじ今まで踏み間違いの経験がないばかりに、まず踏み間違いに対する意識が低いということもありますし、年を取ってからですと「えっ?なに?」のまま固まってしまいそうです。

      ベム太523様の体験談を読んで、できるだけ仮想体験として私の中に深く刻み付けて注意したいと思いました。貴重な経験談をお寄せいただきありがとうございます。

      では、またのコメント楽しみにお待ちしております。なんでもお気軽にコメントくださいね。

  • 私は左足ブレーキはしませんが、人間は長年の習慣となっているものを変更するのが、苦手です。左足ブレーキで慣れている人は、逆に、右足ブレーキに切り替えても、突然の予期せずトラブルのときは、左足がどうしても、動くでしょう。パニックになると考える時間がありませんから、ブレーキを踏んでいるつもりが、フットレストを踏んでいるだけでした?というのも、あるかもしれません。最近は、プリクラッシュなどに代表される安全システムが導入されてきていますので、ある程度、車が間違いを防御するようにはなってきていますが・・・・

    輸入車に乗って間違える代表的なものは、指示器です。
    突然、ワイパーが動きます。笑
    国産車に戻りましたが、いまだに、あれ?と思うときがあります。

    pontaさんは、ディーラーに行って、帰りに自分の車と間違えて、5シリーズのドアを開けて、開かない?あれ?おかしいな?と思いませんように^^笑 十分気をつけてください。

    • bmwpopo様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      おっしゃる通り、人間慣れには逆らえませんよね。高齢者の方が左足ブレーキを訓練している時に却って制御できなくて急ブレーキになってしまって事故を誘発したりしたら本末転倒ですし。
      教習所などが無料でコースを解放して練習できるようにしてくれればいいですけどね。

      私、かれこれ10年以上連続してBMWに乗っているのにウィンカーとワイパーは未だに時々間違えることがありますよ。つい最近も、「窓汚れてるな。ウォッシャー噴射!」と思ってレバーを引いたら、前のタクシーに向かってパッシングしてました(笑)。日中だったので目立たなかっただろう、と思えるのが救いです。

      それをやるときは意図して間違えるときですね。5シリーズに乗ってちょっと運転して、止められて、「あれ?3シリーズ並みの警戒感だから間違えちゃいました!」とか(笑)。試乗した時も「このまま乗って帰りたいー!」となんども叫んでご担当さんに笑われましたから(笑)。

      では、またのコメント、楽しみにお待ちしております!

  • ponta さん
    少しご無沙汰しておりました。いつも、楽しく拝見しています。
    左足ブレーキ、私は、常用しています。
    基本、AT車というか、2ペダル車に乗るときには、ブレーキは左足、アクセルは右足としています。もう、何十年も、このスタイルですので、完全に慣れました。E90の320i(AT)も、このパターンです。もう一台、国産のMT車(ジウジアーロデザイン)を所有してますが、当然、こちらは、ブレーキは、基本、右足です。(高速道で、アクセルを長時間右足で踏んでいると右足のみが疲れるので、充分に余裕があるときだけですが、たまに左足でブレーキします)
    車を乗り換えるたびに、スイッチが入り直すのか、戸惑ったり、ミスったことはありません。昔、国産ディーラーで、AT車試乗で左足ブレーキ、その直後のMT車試乗で右足ブレーキと使い分け、ディーラーの営業担当に、良く間違いませんねぇ…と感心(呆れ?)されました。
    BMWの100周年イベントで、M4のDCTを試乗させてもらったときも、2ペダルですので、左足でブレーキを操作しましたが、M4のDCTのブレーキペダルは、3シリーズのAT車のブレーキペダルに比べ、幅が狭く、右側にシフトしています。営業さんの話では、生産台数の違いによるものだそうです。3シリーズは、グローバルで見ると、MT車もAT車も台数があるので、夫々専用サイズのブレーキペダルだそうですが、M4は、そういうわけではないので、ブレーキペダルを共有しているため、MT車のサイズ&位置とDCT車は同じになっているそうです。M4のDCTは、左足ブレーキだと、右側に左足をスライドさせる雰囲気で、少し、やりにくかったです。
    ブレーキの踏み間違いは経験ないですが、オルガン式のアクセルペダルで、ヒヤッとしたことはあります。久々のオルガン式アクセルペダルを運転したE90(納車間もない頃)で、左後方を見ながら車庫入れしているとき(アクセルは完全オフ状態)、後ろに気を取られ、うっかり、アクセルペダルを踏みつけたことがあります。思いっきり慌てましたが、左足でブレーキを強く踏み、何事も起きずに済みました。もう一台の国産のMT車は、新車時のアクセルペダルをオルガン式から吊り下げ式に変更しています。アクセルオフ状態で車を動かすときには、アクセルペダルと床の間に、右足を置くので、アクセルペダルを間違って踏むことはありません。E90も、吊り下げ式に変更しようとした(E90のMT車購入前提の時)のですが、難しいようです。MT車で、ダブルクラッチやヒールアンドトゥをやるには、オルガン式ですとペダル配置的にやり難く、またペダルも重たいので、エンジンの回転数合わせでの吹かせもやりにくいです。BMWのMT乗りの人はどうされているのでしょう?

    • irmscherさん、初めまして…というかコメントは以前から拝見させていただいていて初めての感じはしませんが、初めてコメント返しさせていただきます。
      ジウジアーロデザインのMT車とはもしかしてお名前と関係ありでしょうか?
      E46のMTに乗っていましたが、ヒールアンドトゥは文字通り踵を浮かせてアクセルを踵で、爪先でブレーキを踏んでいました。
      ブレーキを踏んで爪先基準で踵でアクセルペダルの半分から上の方を軽く煽る感じです。
      吊り下げ式アクセルの国産MT車から乗り換えた頃はやりにくさを感じましたが、じきに慣れてしまいました。

      • あっきろさん
        はじめまして。コメント返し、ありがとうございます!!
        私も、いつも、あっきろさんさんのコメントを拝見していますので、はじめての気はしません(^.^)
        所有している国産MT車は、いすゞ117Coupeです。グレードにはないのですが、同一メーカー車に該当グレードがあるので、断りもなく、勝手に使わせてもらっています。
        E46でのヒールアンドトゥのご説明、ありがとうございます。ブレーキペダルの位置(前後方向)からオルガン式アクセルペダルの位置(前後方向)が遠い(奥にあり)のではないかと思いまして、やりにくいのではないかと思ってました。他車のオルガン式アクセルペダルでは、マツダNCロードスターの平日一日モニターで体感したことはあります。想像していたほどのやり難さはありませんでした。慣れなんでしょうか。それほどシビアなドライビングをするわけでもないのですが、下りコーナーなどでは、良く使います。ただ、MT車選択は、むしろ、ドライビングポジションの方が課題になっています。
         ご参考:http://ponta01.net/m2-mt#comment-3884
        New5シリーズの現車を見たとき、ステアリング位置調整にテレスコピック機能があるのがわかりました。次期3シリーズに欲しい装備です。これがあれば、足の短さをカバーできるかもしれません。
        左足ブレーキの話から、かなり外れてしまい、失礼しました。

        • irmscherさん、お名前の由来ありがとうございます。117クーペ、いい車ですね。子供の頃初めて見た時は流麗なスタイルに衝撃を受けました。
          シートポジションは私も菰田潔さん仕込み(直接指導は受けていませんが…)
          テレスコピック、3シリーズにも付いていますよ、手動ですけど。
          調整用のレバーをリリースして上下に振るとチルト、前後に押し引きするとテレスコピック調整できます。お試しください。

          • あっきろさん
            ショックでお返事が遅れておりました。
            テレスコピック、確認しました。確かに付いていました。今まで、何台もの3シリーズの実車を運転してきましたが、全く、知りませんでした。知っていれば、MTを選択していた可能性大です。知らないことは怖いです。まだまだ、知らないBMWの世界を探求すべく、精進いたします!!

          • irmscher様

            あっきろ様とirmscher様のコメントのやりとりを拝見していて私は出る幕が出なくて沈黙しておりましたが・・・実は私も途中で「!」と思っていました。テレスコついてますよー!とお伝えしたかったのですが、どのように申し上げようか考えていたところ、あっきろ様が絶妙な言い方でお伝えしていたので・・・。

            でも、いいじゃないですか?もしかしたらこうでもなければ選ばなかったATで、irmscher様の今まで知らなかった世界が広がるかもしれません。ぜひ、前向きにお考えになって、今後も楽しんでいきましょう!

            では、またのコメント、楽しみにお待ちしております!

  • ponta様
    大変ご無沙汰しております。この所、流行の病気のオンパレードで暫く休養しておりました。
    左脚ブレーキは是か非か?との話題ですが、私の場合、免許を取得して以来ATに載っている時は左脚ブレーキでした。もちろん私の年齢ですと免許も始めて買った車もMTでしたので(AT免許などは、まだまだ先の話)、その時には右脚でブレーキでした。
    ただ、当時の若者の流行としてカーブに突っ込むときは「ヒール&トウ!」等といってブイブイやってました。その事もあり、アクセルペダルは必ず踵を付けてオルガン式が良かったですね。
    ちょっと齧ったラリーでは、ノークラッチでシフトしてブレーキは左脚という事もやっていましたが、シフトミスで崖から落ちてからは、己の実力を知って止めました(笑)
    それからもATではずっと左脚ブレーキですが、慣れない方の場合には急ブレーキを踏む時に一緒にアクセルも踏んでしまい、結果として制動距離が延びてしまう事がありますね。
    私は、左脚でブレーキを踏む際にはいつも右脚の一部(脚裏の左側)をブレーキペダルに寄せる動きをしていて、癖になれば特に意識はしないでも大丈夫になります。
    あとは、何気なくずっとブレーキペダルを軽く踏み続けてしまい、後続車に眩しがられる事も有るかもしれません。
    永年左脚ですので、どちらが良いかは判断しかねますが、お年寄り(そろそろ私も・・・?)の踏み間違えには良いかも知れません。ただ、比較的若いときから慣れていないと、余計混乱して事故になるかも・・・
    中々難しい課題ですね。
    追伸・・・先日、レースカートに始めて乗りましたが、左脚ブレーキに慣れているので結構早く走れて、「おっさんの初心者なのに上手い!」と言われうれしくなりました(笑)

  • Pontaさん、わざわざ取り上げていただきありがとうございます。ブレーキですのでやはり瞬間的に反応しやすい位置に足をおく、という基本に尽きましょうか。私の場合は慣れているアクセルペダルに踵から軽く足裏を乗せている状態が一番反応しやすそうです。くたびれたときは足首をぐりぐりしたりします。

    反応しやすいといえば、ここでも話題になっているように、左足でブレーキを踏むというのがありますが、もう66歳、今更は無理のようです。ついこの前、前進のはずがバックし始めて慌てたことがありました。直後に人がいたら事故になるほどでした。習慣になっていることでさえ不用意に間違ってしまう。年齢による注意力の低下ですね。おそらく。涙です。

  • アッ、あっきろさんは、「ブレーキの前に床に踵を着けて爪先を上げたポーズでキープ」でしたね、スルーしてしまいました。すみません。汗 理屈的にはこれが一番反応が速いですね。馴れるかどうか、是非、試してみます!

  • 自分も96年頃迄は、右足ブレーキでしたがある朝リバースに入れ ブレーキのつもりがアクセルを踏んでしまった事から、勘違いすることもあると思い左足に変更しました。
    幸いにもこの時は何もトラブルも無かったので良かったですが、しかし高齢者運転者の講習を受けた時に右足ブレーキにしてくださいと言われその時だけど右足ブレーキにしましたが、何時もは左足ブレーキでトラブルを回避しています。
    慣れの問題もあるでしょうが、高速でも一般道でも左足ブレーキの方が事故防止になるのではと思っていますが、この先は高齢に伴い判りませんが

    • 上ちゃん様

      いつもコメント頂きありがとうございます!

      BMWドライバーズ・トレーニングのチーフインストラクター、菰田潔さんは、ブレーキは必ず右足で踏むべきだとおっしゃっています。

      実際、私も基本的にはそうだと思いますし、現在は従っていますが、基本的にはズバリ「慣れ」が全てだと思います。

      現在の高齢者世代の方は、我々世代くらいで出てきた左足ブレーキを一度も使ったことがない方が圧倒的に多数だと思います。ですが、その右足ブレーキで踏み間違うくらいなら、左足と右足で役割分担してもいいかな、とは思います。

      ただ、気になるのが「ずーっとブレーキを踏んだ状態になること」です。時々高速道路に限らず見かけます。定速巡航しているのに、常にハイマウントストップランプを煌々とつけて走るクルマ(笑)。私も左足ブレーキを使った時期がありますが、その時に一番気をつけたのは、これでした。

      確かに、瞬間的な緊急回避には踏み替えの時間がかからない分、いいかもしれませんね。

      では、またのコメント楽しみにお待ちしております!

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