実は昨日、息子の習い事の大会からの帰りに、「ポーン」という警告音がしたんです。表示された内容は「右リアブレーキライト異常」。要するに切れたってこと?!ですね。
そう、当ブログでご紹介したGTXが切れたんです。
警告が点灯した時、私は何かの間違いだと思いました。というか、願望も入ってですが。当初コーディングが必要なかったGTXのバルブが、何かの拍子にコーディングが必要になったのだ、と。
[kanren postid=”3445″]そして、食事をするために駐車場に入った際に家内に見てもらうと・・・やっぱりダメでした。
うーん、寿命早すぎですね。これはGTXのレビューでも「すぐに切れた」というレビューと、「長持ちしている」というレビューとがあるのとある意味で符合します。つまり、品質にばらつきがあるということです。私のものはこのうちアンラッキーにも品質があまりよろしくないものに当たってしまったのでしょう。
まあ、PIAAに比べると激安なので諦めもつきますが、いやー、参りましたね。
じゃ、早速またAmazonで注文っと?!
このタイトル、タイポではありません。最後が「?!」となっているのには理由がありまして。
私が注文履歴から早速注文しようとした時に、表示が他のと違っていていやーな予感がしたんです。そうしたら・・・案の定、「現在お取り扱いしておりません」。
そう、タイトルの言葉を呟きながら最後にこの表示を見て最後が「?!」になってしまったんです。
きっと海外のメーカーでしょうからこのブログで言ってもしょうがないのでしょうが、商品は安定供給して欲しいものです。ましてや品質にばらつきがあって、予備を確保しなければいけない、あるいは今回の私のように切れてしまったので変えたいと言った場合に非常に困ります。
確かに売れ残りの在庫を抱えるリスクを考えると商品の供給数を絞るのはビジネス的に正しいとは思いますが、GTXというメーカー、はっきり言ってそこまで信頼感を持って迎え入れられているかというと、全くそんなことはありません。信頼感を持って受け入れられ、商品がもっと売れるようになるためには、在庫リスクを取ってでも安定した供給のために十分な量を確保するのが先なのではないでしょうか?そして、ある程度の期間の保証をつけなければ成功はできませんよね。
というのはいいとして、代替品探しです。一気に意気消沈した私は、同じページにあった、「こんな商品を買っています」の中にあった一つをチョイスしました。
これです。
同じものがないのでしょうがないですね。
ですがよーく見るとこれ、80Wなんですよ。ということは両方交換しなければいけません。無事な左の方は一応予備として取っておきますか。
気分の問題ですが・・・
何だか中々交換しようというテンションになりません(笑)。もちろん、このままでは走れませんので早く交換しないといけないのですが、まあ、平日はクルマは使いませんし、今日は雨が降っていますし(言い訳)。
何だか、前に交換した時は「LEDにしよう!」と意気込んでいたのでむしろ早く交換したかったのですが、今度は「交換しなければいけない」となると、腰が上がりません。あ、でもどのくらいの明るさなのかは気になっているので、そこら辺は早く確認して見たいですね。
ですが、あまり眩しくても後続車に迷惑ですよね。ドイツ車って全般的に灯火類、特にリア周りは暗めですが、これは意図してこうなっているのだと思っています。最近でこそメルセデスやアウディのリア周りの灯火類も明るくなってきていますが、それでもまだまだ日本車と比べると控えめですよね。その割に、特にメルセデスのブレーキライトなどは視認性抜群で秀逸だと思います。
さて、嫌なことほど早く片付けないとです。交換してのご報告はまたの機会に譲らせてください(笑)。
では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。