40代子持ちのクルマ好きが、愛車のBMW 320dツーリングを評価するとともに、ちょっとだけ日々を楽しくするクルマのある生活の話題をお届けします。

新型5シリーズ、高速試乗のチャンス!

BMW

新型5シリーズの試乗は済ませましたが、巷間で話題の先進の運転者支援システムはまだ試せていません。ですが、早くもチャンスが訪れたので、行ってくることにしました。

まあ、Toto BMWさんの高速試乗会なんですけどね。

タネを明かせばそういうことです(笑)。

以前もありましたね。Mシリーズで。

[kanren postid=”1357″] [kanren postid=”1396″]

今回はこれの別バージョンです。今回のラインアップは新型5シリーズ、523dとのことですから恐らく以前試乗した個体と同じものに740e、M2、そしてX5ディーゼルとのこと。

とりあえず、新型5シリーズを予約しました。実はぜーんぶ乗りたいんですけどね(笑)。特に740eは気になります。330eに乗った時にも随分と感動しましたが、それが果たしてフラッグシップたる7シリーズのシステムとしてどのように磨きがかけられているのか、試してみたいですが・・・まあ、贅沢は言いません。新型5シリーズで高速道路を試乗できるだけで良しとしましょう。

渋滞していないかな・・・

え?逆でしょ?と思いませんでした?

いえ、正しいです。渋滞していない区間も走りたいですが、渋滞の時にステアリングアシストがどの程度ストレスを緩和するように「支援」してくれるか、非常に楽しみです。

実は今までにもステアリングアシストがついているクルマに試乗しているんですよね。

[kanren postid=”2890″] [kanren postid=”2906″] [kanren postid=”3643″]

ですが、見事に1度もステアリングアシスト機能を試せていません。

一応、持論としては運転者支援システムやBMWで言うところのDSCの制御などというのは、土台となるクルマの基本性能、つまり「走る・曲がる・止まる」がいずれも高次元でまとめられていてこそ威力を発揮するものだと思っています。まあ、当たり前ですけどね。こうしたシステムを全てOFFにした時にボロが出るようなクルマではダメだということです。

ですので、試乗ではまずは必ず自分の手足を使って運転して感触を確かめるようにしています。こんなこと、当ブログの読者様には当たり前のことを書いているだろうと思われると思いますが、実は以前どこだか忘れてしまいましたけど、ディーラーの方に「『自動運転』システムばっかり試す方も結構いらっしゃいますよ」と伺ったことがあるんです。

これは私には意外でした。と同時に、悲しくもなりました。運転者支援システムは確かに上手に使えばドライバーのストレスを適切に軽減してくれますし、私も積極的に使っていて、気に入っています。ですが・・・やはりクルマ自体の味をまずは味わいましょうよ、と。まずはクルマに話しかけ、クルマの言うことも聞きましょうよ、と。

ですが、私は新型5シリーズは初対面ではないので、明日は気軽に挨拶だけ済ませて、お得意の運転者支援システムを試すつもり、というわけです。

フューエルワンも注文して、すでに手元に届いています。

それと、今週末は給油のチャンスがありそうです。この言い方、自分でも変だと思いますが、ようやく以前純正フューエルクリーナーを入れた分の燃料がなくなりました。本当に「ようやく」といった感じです。

読者様からリクエスト頂いた・・・と私は思っているのですが、純正フューエルクリーナーとフューエルワンの違いなども、近いうちにご報告できたらいいなあと思っています。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。