40代子持ちのクルマ好きが、愛車のBMW 320dツーリングを評価するとともに、ちょっとだけ日々を楽しくするクルマのある生活の話題をお届けします。

M4の一日モニターキャンペーンに応募しました。6/21まで!

BMW

Toto BMWさん主催の高速試乗会ですっかりM4に参ってしまった私ですが、そんな折にタイミングよくキャンペーンの情報が目に飛び込んで参りましたのでご紹介します。

キャンペーンは鬼門

自慢じゃありませんが、私は一度もBMWのキャンペーンに当選したことはありません。当ブログで「キャンペーン」で検索するとそれなりに記事がヒットすると思いますが、全て、その後のご報告はありません。だってご報告することがないですから(笑)。

さすがに心が折れて来ていますが、まあ、むしろ当選しなくて当たり前ですよね。抽選で1名とか言われたら、宝くじに当たるような確率でしか当たりませんから。

それでも今回、またも「当選者1名」のキャンペーンに応募してしまったのは、あまりにタイミングよく「M4」の一日モニターだったからに他なりません。

M4を一日自由にできたら・・・

実はM4にはそこまで興味を持っていなかったことを告白します。今でもそうですが、自分がもし潤沢な予算があるのであれば、ALPINAの方に行くかもしれません。

ですが、M2と何日間か過ごして見て気付いたのは、「M」が決してサーキットスペシャルなクルマなだけではなく、十分な実用性を兼ね備えた二面性を持つということです。

何を当たり前の事を、ベースがBMWなんだから当たり前だろ!と怒られるかも知れませんが、実際、私は実用に供する為のクルマだと思っていませんでしたし、そのような誤解が多いのは事実だと思います。

やはりこれはM2と数日間過ごしてわかったことですし、高速試乗会でM4に乗ってからは、ボディサイズから考えられる取り回しと、車内の余裕といった点で、「M4最強説」が俄かに私の中で湧き上がりつつあります。何より楽しいですしね。

じゃあもっと大きいM6ならいいのでは?とお思いになるかもしれません。確かにそうだと思いますが、M6はGT的な正確に私には思えました。旋回性能や加速性能といった点では申し分ないのですが、ちょっと重さを感じるというか。その辺りで一番いいバランスなのがM4ではないかと思うようになったわけです。

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M2で普段走行しているルートを走行した時は、まだまだ当ブログではご紹介しきれていないくらい、私に取って新しい世界が見えました。もちろん、これから機を捉えておいおいご報告してまいりますが、ではM4を一日自由に乗った場合は、どの様な世界が見えるのか?興味は尽きません。

あ、すみません。遅くなりましたが、キャンペーンのご応募は以下のリンクからどうぞ。

ULTIMATE JOY 体感キャンペーン
まあ、1名のみなので、私はあえなく外れるでしょう(笑」。ですが、当ブログの読者様がもし万が一ご当選されたりしたら・・・私も嬉しいです。もしご当選されたらこっそり教えてくださいね。いえ、堂々とでも構いませんが(笑)。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。