- 2017-09-29
- 2021-01-11
BMWに遂にAI搭載!しかも来年から!なんですが・・・
最近、巷ではAIの話題を良く目にしますね。企業が導入したりして効率化に役立てる事例が多いようですが、遂にというか、BMWがAIを搭載するとのことです!しかも来年から!なんですが、手離しで喜べないのは理由があります。
最近、巷ではAIの話題を良く目にしますね。企業が導入したりして効率化に役立てる事例が多いようですが、遂にというか、BMWがAIを搭載するとのことです!しかも来年から!なんですが、手離しで喜べないのは理由があります。
いよいよ新世代BMWの波が量販シリーズである1シリーズと3シリーズに及んできました。FF化される1シリーズと、FRに止まる3シリーズ、どちらが先に発表されるのでしょう?今回はだいぶカモフラージュが軽くなってきた1シリーズの話題をご紹介します。
中々斬新なプロモーションです。あえて正式発表前のモデルのプロトタイプを市街地で走行させて「拡散希望」・・・。日本ではSNSによるプロモーションはイマイチの感がありますが、海外では中々SNSを意識したようなうまいプロモーションをやります。
過去の記事で、フランクフルトモーターショーで急激なEVへのシフトが進んでいることに対して疑問を呈した私ですが、そのさらに前には、将来的なEV化を「楽しみ!」といっていたので戸惑われた方も多いと思います。ですが、どうやら違和感を抱いたのは私だけではなかったようです。
フランクフルトショーはさながらEV祭りと化していますね。どこのメーカーも次世代の車としての期待を込めてEV/PHVの投入を一番の戦略として次々に発表しています。我らがBMWもその例に漏れませんが、スケールが違いますね。
BMWなどのドイツメーカーが、お膝元のフランクフルトショーにかける意気込みというのはいつも相当なものがあるのは感じていました。今回も話題は豊富なのですが、矢継ぎ早に出てくるニュースに心踊らせつつも何か足りない感じが・・・。そう、やっぱりアレが気になるんですよね。
前回記事で新型(?)3シリーズのEVの航続距離が500kmを誇ることをお伝えしました。確かに、カタログスペックで航続距離500kmをうたっていれば、実用でも350kmくらいは余裕で走るでしょう。それでも、私はまだ時期尚早と考えるようになりました。それは「全固体電池」の存在を知ったからです。
次期3シリーズの情報がまたまたスパイフォトとともに流れてきました!次期3シリーズでフルEVが用意されるのはもはや公然の秘密のようになっていますが、その航続距離は・・・500km!これなら安心して実用に使えますね。
BMWがフルサイズSUVを開発しているのは知っていました。しかも9月のフランクフルトショーで発表されるクルマで「X7」という名前になることも知っていました。ですが・・・これは結構衝撃的です。もしかしてフランクフルトショーでの「サプライズ」って、このことなのでしょうか?!
初めて見た時はなんとも漠然とした発表だな、と思いました。これで興味を抱く人なんているのかな?と。ですが、今日のニュースを見た途端、「もしかしてコレのこと?」と思ったことがあったのでご報告します。
ヒストリックカーの祭典として名高い「コンクール・デレガンス」。この、世界のクルマ好きの富裕層が集まる場で、BMW新車の発表やプロトタイプの展示を行うケースが目立っています。 「コンクール・デレガンス」って? コンクール・デレガンスって、聞いたことありますか? まあ、一種の愛車自慢大会なのですが、参加 […]