BMWに乗って家族みんなでドライブ行こう!

X1ディーゼル発表!価格も抑えめでこれは買い!ですね。

まずは謝罪しなければいけません。当ブログで以前、X1ディーゼルの発表を10月末とお伝えしましたが、本日10/1に発売されました。私が9月末と聞き間違ったのか・・・。そしてお値段の方も私の予想よりもぐっと控えめでした。これを見て、俄然BMW最強実用車として私の中で急上昇です。

Toto BMWに試乗車がすでにあるかも?!

本当に申し訳ありません。当ブログの記事を信じて10月末にターゲットを絞っていた方がいらっしゃいましたら、頭を地面に潜らせてお詫びいたします。本当に申し訳ございませんでした。

私が9月末と聞き間違えていたのであれば、すでにToto BMWさんには試乗車がある?!かもしれません。これはまだ確認できていませんので、確認出来次第追記しますね。

BMW X1のディーゼル、待望の日本導入は9月末頃!気になるお値段は・・・

お値段もGood!

BMWのプレスリリースによると、お値段は以下の通りです。

・X1 xDrive18d:440万円
・X1 xDrive18d xライン:468万円
・X1 xDrive18d Mスポーツ:486万円

ここではまだToto BMWさんのお話で聞いた、オプション満載のパッケージのクルマは特にないですが、これは後で発表されるのか、あるいはベース車にパッケージオプションを満載した在庫車なのか、よくわかりません。

そして気になる燃費ですが、JC08モードで19.6km/Lということですので、320dよりもいいですね。

これに4WDと大きな荷室容量。これを最強の実用車と呼ばずしてなんと呼ぼうか、というスペックですね。

X1は世界中で売れまくっているそうです。

これは以前にも当ブログでご紹介しましたが、X1の属するコンパクトSUVのジャンルは世界中で大人気で、ここ日本でも例外ではありません。実際、Toto BMWさんでも一番売れているそうです。

ということは、当面は在庫車が払底し、納車は待ちの状態になってしまうことでしょう。その上、値引きはほとんど望めないと思います。

ではしばらく待てばそのうち在庫も出てきて、値引きも望めるようになるかというと・・・在庫はまだしも、値引きに関しては私はそうはならないと思います。

X1は2シリーズアクティブ/グランツアラーとともに、今やBMWの入門車として売り上げを支える屋台骨の座を3シリーズから奪っていきそうな勢いですが、いかんせんBMWとしては低価格車のために、メーカーとしては元々利幅の薄いクルマです。ということは、そこまで値引きをしなくても売れますし、そもそも値引きの余地もそんなにないということ。

ですので、購入をご検討中の方は、3ヶ月ほどして多少騒ぎが落ち着いたら在庫車に狙いを定めてそこそこの条件が出たらそれでよしとするのがいいかもしれませんね。あるいは、今度は12月末くらいに向けて設定されるであろうキャンペーンで低金利ローンなどが提供される頃を狙う、というのが得策でしょう。

私だったら・・・xラインですかね。

当ブログで再三申し上げている通り、私はM Sportの乗り心地が苦手です。

まして若干といえども車高の高いSUVであるX1となると、硬いサスペンションセッティングによる上屋の揺れによって運転しているにも関わらず乗り物酔いしてしまうに違いありません。子供の頃はクルマに酔いやすかった私にとっては、SUVでM Sportを選ぶのは自分の首を絞めるようなものです。

家族が車酔いしやすいけど家族でドライブに行きたい!効果ある対策は?

なんせ私、東海道線などの東京近郊の長距離通勤電車でよくある、2階建てのグリーン車の2階に乗っていると未だに酔ってしまうくらいですから。しかも東京ー横浜間の20分強で、ですよ?

そしてxラインにすると、私の現在の愛車に匹敵するくらいの充実装備となります。これにACCをオプションで付けて・・・あれ?M Sportでもシフトパドルがないんですね。最近になって2シリーズアクティブ/グランツアラーのM Sportにシフトパドルが付いたくらいですから、ここは早めに導入して欲しいところです。

って、買いませんよ、私は。まだまだ320dツーリングに乗りますから。

試乗したい!

早速Toto BMWさんに問い合わせて試乗したいところですが、子供の行事が立て込んでて中々行けそうにありません。そもそも私はX1 xDrive18dの発表を10月末と誤解していたので、試乗車があるかどうかも確認できていません。

そこに私の愛用のヘッドフォンのbeats Studio Wirelessも不調になってしまったのでAppleストアにもいかなければ行けませんし・・・。そうなんです。どうでもいいですが、私のデジタル環境のアップル帝国化はヘッドンフォンにまで及んでいたんです。

BMWのiDriveとiPhone/iPadの親和性が高すぎて快適!

ですがなんとか時間を使って試乗してきます!必ず当ブログでご報告しますので、しばらくお待ちくださいね。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

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