BMWに乗って家族みんなでドライブ行こう!

BMWで花粉症対策!フィルターなのかプラズマクラスターなのか。

既にスギ花粉の時期は終わって花粉症関連のニュースが乏しくなっていく中、私の花粉症は相変わらずヒドい状態です。

ヒノキ花粉症はキツい!

かつてアレルギーテストをした時、一番反応が強く出たのはスギ花粉でしたが、私はスギ花粉の時期は気をつけてさえいればそんなにひどくありません。

気をつけると言っても出来ることは少ないのですが、一番は風邪をひかないようにすること。風邪は花粉症が劇症化するトリガーになります。

今年は見事に失敗してひどい目に遭いました。

そして続くヒノキ花粉症。お医者さんによると、アレルギーテストで高い反応ではなくても、症状はスギより強いそうですが…実際そうです。前にも書きましたが、ティッシュの消費量が半端ではありません。しかも今年は、今までなんともなかった目のかゆみが加わるようになってしまいました。

家での対策

この時期でも私の寝室は夜は加湿器が稼働し、空気清浄機に至っては常時稼働です。
加湿空気清浄機もありますが、ネットで口コミを調べまくった結果、それぞれに専用の機器がいいとの結論に達し、それぞれ専用の機器を使用しております。

 

これでだいぶ楽にはなりました。というか、劇的に改善されました。

ですが、寝相の悪い私は布団をはだけてしまいます。ここでちょっとでも寒気を感じると、たちまち身体中の水分が鼻から噴出します(笑)。

一番花粉症が楽になるのは。

運転中にこんなヒドい花粉症の症状にみまわれたらたまりません。

が!

なんと車内にいて窓を締め切っている時が症状が一番楽なんです!

過去記事でも取り上げましたが、確かにプラズマクラスターはつけてます。が、メーカーは花粉症に対する効果は謳っておりません。もしかしたら花粉を不活性化?とかしてくれているのかも知れませんが、いくら調べても静電気を防止して、衣服などにくっつくのを防ぐ以上の効果はなさそうです。

クルマのニオイは気になるもの。そこで対策したら効果ありありでした。

でも、もう毎晩クルマの中で寝ようかと思うほど車内が一番楽なんですよ。

そうすると、思い当たるのは、エアコンのフィルターしかありません。

縁の下の力持ち

このエアコンフィルター、普段目にすることがない上に、ディーラーに点検に出すと適宜交換してくれるものですから、あまり意識の表面に出てくる事がありません。

言われて初めて機能していることに気付く。見事な黒子ぶりですね。

正直、カタログを見て「花粉フィルター」とか書いてあっても効果に懐疑的でした。日本市場で売るための方便なんじゃないの?なんて失礼なことを考えていたこともあることを告白しておきます。

有効性に気付いてからはちゃんとディーラーにも念押ししてますよ。フィルター見てダメそうだったらすぐ交換しちゃって下さい!って。前まではエアコンからの風が出なくなるから「しょうがなく」「どうしてもダメになったら」交換してもらっていましたが、今はむしろ積極的に交換してもらってます。

あれ?でも家の中よりクルマの中の方が楽だっていうことは、家の空気清浄機が効いていないってことかな?と考えてハッと気付きました。

このblueair、フィルター交換は半年毎なのに一年以上交換してない気がする。

早速、フィルターをAmazonで注文しておきました。

まとめ

エアコンのフィルターは詰まると風の吹き出しが弱くなるので仕方なく交換している方が多いかもしれませんが、確かに効果はあります。というか絶大です。

花粉ですらこうなのですから、きっと空気中に漂っている細かいチリやホコリも絡めとってくれているはず。試しに交換した後、古いフィルターを見せてもらって見るといいですよ。

真っ黒です。見事に真っ黒です。

私は東京都内ばっかり走っているので、そこら辺を考慮する必要はあるものの、私にとっては空気清浄機といってもいい、大変ありがたい存在です。もうすぐ一年点検ですから、フィルターも見てもらわないとですね。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
今回はこの辺で失礼します。

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