久々に来ました!100周年記念車をすべて追っていた当ブログとしては取り上げないわけにはいきません。かなり浮世離れした豪華仕様の7シリーズ「センテナリーエディション」が発表されましたので御紹介します。
超豪華。
詳細な記事は以下のリンクをご参照ください。
BMWの創立100 周年を記念した最も特別なBMW 7 シリーズ 「Centenary Edition」を導入
大体、ベースがトップグレードの750Liですからね。世界でも限定100台、日本にはたったの3台!しか入ってきません。
デザインピュアやBowers&Wilkinsのサラウンドオーディオなど、もうクルマに望む以上のオプションが満載ですね。
お値段もご立派で2,146万円です。
しかも成約記念にはモンブランの万年筆がいただけるとのこと。まさにトップエグゼクティブにふさわしい1台です。
面白そうな「スカイラウンジ・パノラマ・ガラス・ルーフ」
夜間にLED ライト・エレメントがサンルーフのガラス面に6 色の「星空」を演出する
と、BMWのプレスリリースでは書いてありますが、これは一体どういうものなのか、文章で説明されても想像がつきませんね。クルマの中でプラネタリウム?みたいな感じなのでしょうか?
最近、高級車はこういうのが流行っているようですね。ロールスロイスにもオプションで幾つかの照明パターンが用意されていて、天井がプラネタリウムのようになるようにできるんですよね。
あ、ロールスロイスもBMWグループですね、そういえば。
予約受付中だそうです。
たった3台ともなるとすぐに売れてしまいそうなものですが、お値段がお値段だけにそうホイホイと購入できるものでもないですから、まだあるかもしれませんね。
興味のある方は是非どうぞ。当ブログの読者がもしご購入された場合には、「スカイラウンジ・パノラマ・ガラス・ルーフ」の初心をとって送ってくださいね。
では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。