40代子持ちのクルマ好きが、愛車のBMW 320dツーリングを評価するとともに、ちょっとだけ日々を楽しくするクルマのある生活の話題をお届けします。

Timesのカーシェアリングに超小型EV登場!BMWも作れそうな気が。

BMW

最近、街中を走っているとカーシェアリングのステッカーを貼った車を良く見ます。車種も様々、ベーシックカーあり、ミニバンあり。そして、超小型EVによるカーシェアリングも登場しています。

Times Car PLUS ×Ha:mo

私は知らなかったのですが、こんなカーシェアリングができているんですね。

Times Car PLUS × Ha:mo

この価格の安さや乗り捨てができるという利便性もさることながら、車種が私の目を引きました。COMSとi-ROAD、超小型モビリティのEVですね。

i-ROADは借りる前に事前の講習が必要となっていますが・・・なんででしょう?と思って調べて見たら、わかりました。というか、ようやく思い出しました。数年前に、フィギュアスケートの安藤美姫選手が発表会で乗っていた、傾きながら走るEVですね。講習が必要なのは、後輪が大きく切れることから操縦感覚が異なり、リアをぶつける可能性があるからのようです。また、傾く感覚も独特のものらしく、慣れが必要であるためとか。

随分先の未来の話だと思っていましたが、もう現実になっていたんですね。驚きました。

個人的にはCOMSに興味があります。

このCOMS、セブンイレブンが宅配車として大量に採用したことで話題になりましたが、これを個人でも乗れる時が来たんですね。しかも、15分で206円で乗り捨て可能ということで、下手をすると自家用車で行って駐車場に止めるよりも安く上がります。クルマを使っていない時にはお金を払わなくてもいいですもんね。

しかも、こうした超小型モビリティ、一人乗りの乗り物で移動することには、特に渋滞が激しい都市部では社会的にも大きな意味があると思います。

クルマって、私もですが、大した荷物もないのに移動のためだけに一人で乗っていることも多いじゃないですか?そうした時のことを考えると、路上をいたずらに広く占有せず、しかもEVですので乗っている間に排出される二酸化炭素はゼロ。いえ、二酸化炭素どころではなく、有害物質は排出しないというのは、渋滞長を長くしない上に環境にも優しくて、望ましい姿なんだと思います。

ただ残念ながら、今のところステーションの数と設置エリアが限られているので、私の日常生活では使用するシーンがまだなさそうです。

ですがこれ、売ってもいるんですよ。

超小型EV「コムス」

普通にトヨタのお店で購入できるようです。家庭用の100Vのコンセントで充電できますし、特筆すべきは車検・車庫証明・取得税・重量税が一切不要なこと。維持費は純粋に消耗品の交換ですね。これは・・・理想の「2台目」に一歩近づいているのではないでしょうか?

ただ欲を言えば、せめて二人乗りにして欲しいのと、航続距離がちょっと心許ないかな、ということですね。あとは、矛盾するようですがもう少し全長を抑えて欲しかったかな、と。

というのも、このCOMS、全長が2,395mmなんですよ。惜しい!もう少し頑張って、なんとか普通車の車幅くらいに抑えられれば、2台目の駐車場がない方でもなんとか駐車するスペースを捻出できるのではないでしょうか?

あとはやっぱりお値段ですね。個人用仕様は80万円超えですか。これが50万円くらいになればかなり人気が出そうです。

超小型モビリティの可能性

不勉強で知らなかったのですが、こうした超小型自動車は「ミニカー」と行って道路交通法でも認められた、れっきとした車両なんですね。ただし、原動機付自転車として扱われます。ですので普通免許は当然必要ですが、ヘルメットは不要です。

他にもこうしたミニカーはいくつかあるようですが、このCOMSであれば60km/h出せますので、通常の一般道の流れに乗って走行できる点が画期的です。

しかも、こうした超小型モビリティは車重が軽いのでEVとしては最適ですよね。

これからは、通勤で使用される方などはこうしたクルマの方が手軽で維持費もかからない時代になっていくのではないでしょうか?

ところで、BMWにも作れそうな気がするんですが。

BMWは二輪も生産しているのはご高承の通りです。

i-ROADなどはクルマというよりもむしろバイクに近いと思うのですが、そうした点でのノウハウはBMWは持っているのではないでしょうか?そしてもちろん、EVとしてのノウハウはありますよね。あるどころか、業界をリードする技術力があります。

BMWがこう行った超小型モビリティを作れば、俄然売れるのではないでしょうか?かなり昔の話になりますが、イセッタに続く超小型車の新たな歴史を作る、というのもなんだかロマンがありますよね。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。