BMW次期1シリーズのウィンターテスト!3シリーズはまだベールの中・・・

次期1シリーズが極寒の地でウィンターテストを行なっているようです。もう発表も間近に迫っているからというのもあるのでしょうが、結構シルエットとかがわかる程度の偽装でやっているようです。でも3シリーズはまだまだ見えてきませんね・・・。

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FF化しても走りは健在?

まずは以下の記事をご覧ください。

2017.12.29

BMW 1シリーズ 次期型、初の寒冷地テスト…「M」は直6から直4ターボ

BMWのコンパクトハッチバック『1シリーズ』の次期型が、極寒のスカンジナビアで初の寒冷気候テストを開始した。フロントマスクは完全にガードされているが、そのデザインに関する最新情報を入手した。

1シリーズ次期型のプラットフォームは、『X1』と同様の「UKL」を採用し、ホイールベースを延長、居住空間の向上や軽量化が図られる。また、駆動方式がFF(前輪駆動)に変更されるのも大きなニュースだ。

デザイン上の注目は、刷新されるフロントマスクだ。新形状のワイドなキドニーグリル、鋭く釣り上がるヘッドライトを特徴とし、最小クロスオーバー・クーペSUV『X2』からインスピレーションを得たデザインになるという。

サイドシルエットは、FFとなったことで大きく変化したように見える。ハッチバックでありながらボンネットが長く、乗員スペースが後端に引っ張られるようなシルエットを特徴としていた従来型に比べ、ボンネットは短く、シルエットも一般的なハッチバックスタイルに近づいたようだ。

パワートレインは、1.5リットル直列4気筒ガソリン&ディーゼルエンジン、2リットル直列4気筒ガソリンエンジン、PHEVなどがラインアップされるはずだ。また高性能『M140i』は6気筒モデルを捨て、新開発2リットル直列4気筒ターボエンジンに変更される。

ワールドプレミアは2018年3月のジュネーブモーターショー、または10月のパリモーターショーが期待されている。

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(レスポンス 子俣有司@Spyder7)

記事中にも書いてありますが、今までのいかにもFRらしい、ボンネットが長いシルエットではなく、明らかにボンネットが短めになっているのが見て取れますね。

このクルマは賛否両論呼びそうです。昔からのピュアなBMWファンにとってはちょっと受け入れがたいものかも知れませんよね。個人的にはFFだろうとFRだろうと、BMWらしいグッドハンドリングを実現していればBMWであることには変わりはないと思うので、私は肯定派です。まあ、まだハンドリングの方はどうかわかりませんが。

ですが、ボンネットが短いのと相まって、明らかにキャビンスペースの割合が増えているのが見て取れます。後方からのショットを見る限りではなんだか幅が広がって堂々としているようにも見えるので、室内は相当に広くなっているのでしょう。

これは実用性で原稿3シリーズとカニバリズムを起こしてしまいそうな気もしますが・・・後は走り次第!というところでしょうね。

ところで、「M」の名前は?

上でご紹介した記事ではさらっと流していますが、Mは6気筒から4気筒ターボになると言っていますね。

まあ、タイトルに色々と毛ちえおつけてもしょうがないのですが、今のM140iだって6気筒ターボなのですが・・・あえて6気筒にターボをいれないで4気筒にだけターボをいれた理由がよくわかりません。

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これは本当に惜しいことではありますが、もはやBMWの6気筒というのは3シリーズでも上位モデル出ないと手に入らない、高級モデル化してしまうんですね。M140iだってお高いですが、それでも頑張ればなんとかなりそう、と思わせる値段設定です。これが340iクラスだけになってしまうと、もう庶民には手が届かないことになってしまいそうです。

ところで、1シリーズのMの名前はどうなるんでしょう?前々からなんども当ブログでも申し上げていますが、流石に「M1」の名称は持ってこれませんよね?BMWも大切にしている悲運の高性能車たるM1の名前を背負わせるのはちょっと・・・という気がするのですが、あのかつての名車、6シリーズですらBMWはファストバックのGTに仕立ててきましたからね。伝統の破壊と新しいBMWの創造を図っていく、という意味ではありえない話ではないかも知れません。

現実的には「M130i」あたりになるのかなあ、と予想しています。

ところで、2シリーズは?3シリーズは?

2シリーズはどうやらFRとしての存続が決まっているようです。その前に、現行の2シリーズは全てCompetitonパッケージとなってパワーがアップ、ついでにお値段もアップするとのこと。これは今月発売のCG2018年2月号にも書いてあったので、ほぼ確実でしょう。詳しくはCGでお読みください。

そしてもう一つ、たまたま昨晩今月号のCGを読み漁っていたところ、重要な、というか、私が初めて知ったことが書いてありました。

毎年12月になると、自動車メディアはBMWのあるミュンヘンに呼ばれるそうです。そしてそこで、来年発表されるBMWの新車の実車を見せてもらえるとのこと。もちろん、撮影厳禁、記事化厳禁だそうです。「スニークプレビュー」というイベントらしいのですが、なるほど、BMWの新型車情報が漏れ出てくるのはこういうこともあるのでしょうね。

ですが、今年に関してはそうではなかったと。1台だけその場にないクルマがあったと。それが新型3シリーズだったそうです。

ことほど左様に新型3シリーズに関しては機密保持にBMWが気を使っているんですね。ですがそれはそうです。Dセグメントの世界のベンチマークたるBMW3シリーズ、どんな新機軸を搭載してくるか、他メーカーが鵜の目鷹の目で情報を得ようとしている中、万が一にでも発表まえに漏れたら大変ですからね。

F系の時は、1シリーズのフルモデルチェンジ後に3シリーズが発表となりましたが、プラットフォームを共有する兄弟車のようないでたちであることはわかっていたので、1シリーズの時点で大分雰囲気はつかめました。が、今回はそうは行かなそうです。いや、きっと1シリーズが発表は先行するのでしょうけど、3シリーズはCLAR、1シリーすはFF用のUKLとプラットフォームが違うどころか、駆動方式まで変わってくるんですから。

いやー、どうなるのか楽しみですね。その前に、個人的には1シリーズの実用性の向上具合とハンドリングに期待しています。5シリーズの進化具合や、噂で聞くX3の上質さから考えると相当に上級移行してきそうな気がしますからね。

そういえばX3も試乗しに行かなければです。年明けの連休くらいには行きたいと思っておりますので、試乗でき次第またご報告できればと思います。

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

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3 件のコメント

  • 1シリーズに6気筒搭載モデルがなくなるのは非常に残念です。
    4気筒ならではのメリットもあるんでしょうし、いずれ受け入れられるんでしょうけど・・・。

    複雑な気持ちです。

    • けん様

      いつもコメントいただきありがとうございます!

      本当ですね。かつて「スモールシックス」と呼ばれた名エンジンがBMWにありましたが、2Lそこそこの排気量だと今のモジュラーユニットだと4気筒にしかならないのが惜しいところですね。

      ただ、この先EUROの排ガス規制も落ち着いて技術が進展してくると、今のように効率一辺倒ではなくて効率的ではないとわかっていても官能性を求めたクルマというのは再登場する可能性はあると思うんです。根拠はないのですが(笑)、そう思うのはただ単に「クルマ好きがクルマを作っている」という事実があるからです。きっとBMW内部にだって6気筒を懐かしむ声はあるに違いありません。ですが、今の優先事項は排ガス規制・効率・エコ。今の時代はしょうがないです。が、自動車業界は過去にも同じような荒波をくぐり抜けてきました。きっと「カーガイ」たちが喜ぶクルマは復活すると信じましょう!

      というわけで今のM140iは本当に貴重ですよね。最後の後輪駆動、最後の1シリーズの直列6気筒搭載車、と(当面は)なるのですから。と言ってもお値段もご立派なので中々手が出ませんけどね(笑)。

      では、またのコメント楽しみにお待ちしております!

  • 今年は3シリーズが次世代へのフルモデルチェンジをする年ですが、どんなモデルになるか楽しみです。多分、2019年7月に最初のモデルが日本上陸するかなと思っています。
    昨今のエンジンのダウンサイジングで3気筒1200ccエンジン搭載のPHEVになり、車名も318eだったりして…。ついでにさらにイカリングが復活だったりして…。といった妄想が楽しい時期ですね。
    ところで、1シリーズの動きが、3シリーズに少なからず影響しているので、今後の展開が楽しみです。

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